社内英語研修を各種実施してきたが効果が上がらない。
考えられる背景
- 「なんとなく必要」受講者の多さ。
英語学習に対する動機が希薄で、明確な目標、ゴールイメージを持っていないため、長続きしない。
- 英語だけを学ぶために、受講者の知的好奇心を促せる内容になっていない。受講者の関心を引き出せない。
- 英語力とコミュニケーション力が混同されている。
日本で仕事が出来ているので、英語力さえつければ通用すると考えられている場合が多く、コミュニケーションスキルの必要性が考慮されていない。
- 英語講師自身がコミュニケーションスキルについて理解していない場合が多い。
アプローチ
- 「ビジネスで英語が出来ること」を構造化し、確認してもらう。
- 英語学習にたいして自立できるよう、英語学習の動機・目標を明確に持ってもらい、英語の自己学習能力を向上させるワークショップを導入。
- 英語力、コミュニケーション力、両方を高めるワークショップを導入。その合間は自己学習により、英語の基礎力を高める。場合によっては、短期海外研修を導入。
事例
サービス C社
【課題】
外資系の顧客が増え、契約獲得のためプレゼンテーションする機会が多くなった。そこで、社内ビジネス英会話クラスを設けていたが、受講者のモチベーションが高まらず、出席率も低迷。費用対投資効果の面から中止することに。
次に英会話学校とタイアップして、企業レートで安く入学できるように手配。また一部を会社負担することにした。しかし、一部の英会話好きにしか利用されず、効果がいまだ見えない。
【アプローチ】
- なぜ英語学習をするのか?どうすれば英語力が高まるのか?を学び、自己学習用のツールを体得する「右脳型英語学習法セミナー」に参加。より主体的に英語学習に取り組むための下地作り。
- 社内ビジネス英会話クラスを、MBAホルダーの講師からMBAで使われる英語を学び、ディスカッションできる質の高いQuality English体得のクラスとして活性化させる。
事例2
サービス D社
【課題】
組織の競争力を高める必要があり、グローバル展開も一つの視野に。そこで海外の事例を学ぶために、海外でのインターンを計画。しかし対象人材の英語力は低く、国内での英会話研修も効果が出ていない。
【アプローチ】
- 質の高い海外語学学校に2ヶ月間派遣して、異文化環境での学習を行う。日本では得がたい、「高密度な異文化体験」が得られる。真剣に自己研鑽の場を求めている世界各国からのビジネスパーソンに囲まれると、外の世界を強く意識せざるをえない。そこに危機意識を感じ、更なる自己研鑽に励んでいただく。
- 留学までの1ヶ月間を有効活用するために、なぜ英語学習をするのか?どうすれば英語力が高まるのか?を学び、自己学習用のツールを体得する「右脳型英語学習法セミナー」を実施dする。
【効果】
参加者が自ら決意し、目標に向かって学習するため、継続的な自己学習が可能となる。結果、既に導入済みの英語研修や通信教育の効果も高まる。
※グローバル人材育成研究会では、年に4〜5回のセミナーを通して、「グローバル&自立型人材育成」における事例紹介、国内外の教育機関・プログラム紹介を行っています。ぜひご入会下さい。
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