コース特徴
全米トップランクであるカーネギーメロン大学のコンピューターサイエンス学部のクラスに研修生の興味に応じて参加できるプログラム。待遇はVisiting
Scholar (テーマを持った研究生)であり、クラス参加の他、プロジェクト参加、教授へのアクセスにも有利な立場なため、目的を持った研修生のプログラムとして最適。
大学概要
カーネギーメロン大学は、偉大な鉄鋼王として知られるアンドリュー・カーネギーによって1900年に創立されました。伝統的に実学に重きをおいており、特にコンピューターサイエンス学部では企業と共同でプロジェクトに取り組む事が盛んに行われています。又、世界で最も規模の大きいLANを利用してキャンパス内のコミュニケーションシステムを整備しており、その分野での開発と展開では世界のリーダーです。そして、コンピューターサイエンスやインフォメーションシステムにおいてはアメリカでもトップクラスであり、ランキングでも常にトップ上位をしめています。
特にJAVAを開発した大学としても有名であり、米国国防総省の要請によって開発されたCMM(Capability Maturity
Model: 能力成熟度モデル)*が米国政府だけでなく、世界のトップ企業より注目を集めている大学です。
*CMM(Capability Maturity Model)とは?
米カーネギーメロン大学ソフトウエア工学研究所(SEI)が開発したソフト開発の能力成熟度を測定する品質管理基準。開発プロセスを改善していないレベル1から、管理が最も行き届いている最高位のレベル5まで全5段階に分かれている。現在ではソフト開発能力を測る世界的な基準として世界各国で採用されている。
レベル3以上が標準化されたソフトウェア開発プロセスを持つレベルとされている。しかし、レベル3以上に到達することは極めて難しいといわれており、世界でも取得企業は限られている。
プログラム主催機関
School of Computer Science
International Software Research Institute
Samsungなどもグループで研修プログラムを組んでおり、このInstituteには世界中から人が集まって来ています。
プログラム内容
スーパーバイザーの教授と相談しながら、コンピューターサイエンス学部を中心とした大学院クラスを受講、またはプロジェクトに参加をします。
【学部クラス例】
- Web-Based Information Architecture
- Data Mining
- Web-Commerce, Security and Privacy
- E-commerce Management
- Computer Security
- Internet Marketing
- Consulting and Conflict Resolution
- Competitive Strategy
- Human-Computer Interaction
- Information Systems Development
- Software Process Definition
- Software Engineering
- Multimedia Database and Datamining
- Advanced Computer Graphics
- Software Engineering, Statistical Theory for Social and Policy Research
* ただし、カリキュラム詳細は、個人個人違います。
事例
■ 大手IT企業勤務 Aさん (現在人材開発部門勤務) 1年半の留学
【ねらい】:
CMUのリソースを活かして、最先端のeラーニング技術、アプリケーションを学ぶ
【期間】
1年半 (2ヶ月のプライベート英語研修+1年4ヶ月のVisiting Researcherプログラム参加)
【Visiting ResearcherとしてのCMUでの生活】
CMUで大学、大学院レベルのプログラムを常に1〜2科目選択し、聴講するかたわら、eラーニング技術の標準化を推進する団体での一つのプロジェクトに参加。
CMUから用意されたキャンパス内のオフィスと、プロジェクト側で用意されたキャンパス外のオフィス2つを使いながら、自己裁量で組み立てたスケジュールに応じて研究を進める。自分のペースで研究が出来たことが良かった。
また、CMUでの研究員であることは、社会的にも一定のステータスとして認められ、ネットワーキングに役立つことも多かった。
所在地
ペンシルバニア州ピッツバーグ大学は、ピッツバーグ市のダウンタウンビジネス地域から車で約10分の静かな郊外、オークランドに位置しています。この近辺は、カーネギーメロン大学以外に4つの大学や高等教育機関がある大変アカデミックな地域です。また、近隣には公園、ゴルフコース、テニスコートなどもあり、アメリカの様々な面を観察・体験できる環境です。

大学施設
IDが発行され、スポーツ施設・カフェテリア・図書館などすべてご利用できます。また、大学内にブースを与えられ、同じVisiting Scholarと共用の電話も利用ができるようになります。(昨年までの例)
通学方法
車での移動。(公共交通機関では、活動に支障をきたします。)
滞在方法オプション
アパート 近辺のアパートとのご契約になります。
プログラム時期
秋学期: 8月下旬- 12月中旬
春学期: 1月中旬- 5月上旬
グローバル・エデュケーションのお勧めポイント
コンピューターサイエンス関連の事を学ぶのであれば、最も恵まれた環境が用意されているプログラムのうちの一つ。Visiting Scholar待遇はレギュラーの学生に比べて自由度が高いので、自分のアピールやコミュニケーションの方法によって、世界のトップレベルの教授やビジネスパーソンとの人脈形成が可能です。キャンパスでは、実験中のロボットが走り回っていたりでCreative
& Innovativeな雰囲気。マスコミからも注目を浴びており、US News & World ReportでE-commerceプログラムが取り上げられたり、Business
Weekで The most wired campusとして取り上げられています。
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