- 「コア人材のためのアサーティブネストレーニング」
グローバル・エデュケーション講師
小林美枝子(こばやしみえこ)氏-
- 「第21回グローバル人材育成研究会」のご報告
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- 2007年8月1日(水)
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- 14:00~17:00
SUMMARY
「第21回グローバル人材育成研究会」のご報告
2007年8月1日(水) 14:00~17:00
「コア人材のためのアサーティブネストレーニング」
小林 美枝子 (こばやし みえこ)グローバル・エデュケーション講師
「アサーティブネスと英語力:グローバル人材に向けての壁」
布留川 勝(ふるかわ まさる)グローバル・エデュケーション代表取締役
今回のグローバル人材育成研究会では、「コア人材のためのアサーティブネス」をテーマに開催 致しました。特にグローバルビジネスにおいては、アサーティブであるかないかは自身の存在感を 出せるかどうかに大きく影響する重要要素であると感じていました。そしてマインドとスキルの総合的 な状態であるため、トレーニング可能ですが、これまで「コア人材のためのアサーティブネス」に適した プログラムがなかなかないと感じておりました。今回、小林講師と共にプログラム開発を行い、 この場でご提案でき大変光栄に思います。
まず弊社代表の布留川より、グローバル人材育成において目に見えない課題として「アサーティブネス」、 目に見える課題として「英語力」があることを踏まえ、アサーティブネスの概念、そしてその必要性について 解説致しました。その中で、国内でのグローバル人材育成において、どう「英語力」と「アサーティブネス」を 組み込むかについての事例も併せてご紹介しました。
そして小林美枝子講師よりコア人材のアサーティブネストレーニングとしてマインド面とスキル面の 両方に気付きを起こすことをねらいとしたワークショップ案をご紹介いたしました。 最初に、 「アサーティブである」とは何か?との問いかけから、必要なマインド面について考えて頂きました。 加えて、JFKのスピーチの引用を企業人に置き換えることで、アサーティブな人の姿勢が浮き上がりました。
- Do not ask what your company can do for you. (会社があなたに何をしてくれるかを問うのではなくて)
- Ask what you can do for your company.
(あなたが会社の為に何ができるかを問おう)
さらに小林講師自身の前職での体験のお話は、まさにアサーティブな人の特徴である「今の居場所で本気で 幸せになろうとする」ことで生まれた結果であり、アサーティブネスの深さとその力を感じると同時に、 小林講師の熱い「思い」を感じた瞬間でした。
次に、「アサーティブ」であるためのスキル面を強化するためのツールのひとつとして「英国式ディベート」 を用いた小演習を行いました。ディベートでは理論的に主張、説得するための「発信力」、相手方の意見を尊重 しつつ批判に対処する「受信力」など総合的なスキルが必要とされます。6名のご参加者がディベーターとして、 その他の方々には、どちらのチームの主張がより説得力があるかジャッジをして頂きました。 この場ではご説明できませんでしたが、ディベーターはもちろんのこと、ジャッジする側もディベーターの意見 をしっかりと受け止める「受信力」と、建設的な議論となるようフィードバックをする「発信力」などが 求められるため、スキル面を鍛えることが可能です。
また、今回は急遽、第20回に「バリュー・ビジョン共有型チームビルディング研修」を御紹介した、 中土井講師からもアサーティブな人材の集まる組織作りの土台となる、「関係の質」という点について解説頂きました。
「アサーティブネス」はとても広く、深いテーマで、今回まだまだお伝えしきれない点が多くありました。 今後も、実施事例のご紹介など、継続的に取り扱って参ります。

- 布留川 勝(グローバル・エデュケーション代表取締役)
研究会の様子

- アサーティブネスのマインド面を考える上で大切な4つの柱(価値観)についてペアワークで 考えて頂きました。「プロフェッショナリズム」、「勇気」、「ぶれない」などの意見が活発に 出ました。

- アサーティブネスのスキル面を学ぶ手法のひとつとして、英国式ディベートを実施。 6名の人材育成ご担当者にディベーターとしてご参加頂きました。ディベートを終え、総評を語る 小林講師。
第20回でご紹介した中土井僚講師より
アサーティブな人材の集まる組織作りという観点から「関係の質」の重要性について解説頂きました。

- 小林 美枝子(グローバル・エデュケーション講師)コア人材のためのアサーティブネスについて ユーモアを交え熱弁を振るう小林講師。

- 質疑応答では、アサーティブネスの柱のひとつである「対等」をグローバルビジネスの現場で どう捉えるかなど、現場におけるアサーティブネスの実践を考える質問が挙がりました。
PROFILE
小林 美枝子 講師・プロフィール

- 略歴
- 現・日興コーディアル証證の広報部、外資企業部を経て、モルガンスタンレー・ディーン・ウィッターの 債権部、コントローラーズ(採用、トレーニング担当)に勤務の後トレーニングスペシャリストとして2001年 に独立。法人・個人を対象としたコミュニケーションに関わるトレーングを専門に、プレゼンテーション、 ディベート、アサーション、リーダーシップ等、クライアントのニーズに合わせたスキル構築のトレーニングを 考案、実施。スキルを教えると同時にプロフェッショナリズムといったマインドセットにもふれるトレーニングは、 参加者より高い評価を得ている。常に自らのスキルを高めるために、様々なスピーチ、ディベートコンテストに 参加している。直近では、English Speaking Union in Japan2007年度Parliamentary Debate大会優勝 (同じくグローバル・エデュケーション講師の河原崎氏とのペアで)
- 【主催】
- グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ(株)KAIセミナーサポートセンター
- 【会場】
- リージャス新宿センター
新宿パークタワー30階
会議室「桔梗(ききょう)」 - 【対象】
- 人材育成・能力開発担当者
資料お問い合わせにつきましては、こちらまでご連絡ください。
- Tel
- 03-3408-3825
- Eメール
- getc-info@globaledu-j.com
- 担当
- グローバル・エデュケーション 近藤



