- 「メンタルマネジメントコミュニケーション」
研修の概要とキーコンセプトの解説
脇田啓司(わきたけいじ)
グローバル・エデュケーション講師-
- 「第23回グローバル人材育成研究会」のご報告
-
- 2007年11月12日(月)
-
- 14:00~17:00
SUMMARY
「第23回グローバル人材育成研究会」のご報告
2007年11月12日(月) 14:00~17:00
「マネージャー層の危機管理対応力を考える」
~部下・メンバーのメンタルヘルスの課題への取り組み~
日本オラクル株式会社 人事本部 人材開発部 ディレクター 宮之原 隆(みやのはら たかし)氏
「メンタルマネジメントコミュニケーション」
研修の概要とキーコンセプトの解説
脇田 啓司(わきた けいじ)グローバル・エデュケーション講師
「グローバル&自立型人材育成に求められるチームビルディング的要素」
布留川勝(ふるかわまさる)グローバル・エデュケーション代表取締役
今回のグローバル人材育成研究会では、管理職層に求められる危機管理・危機対応力の一つとして、 ますます重要度が高まる「メンタルヘルス」の課題に、人材開発部門としてどのように取り組むかについて 取り扱いました。今回は25名様の人事育成担当者が「グローバル人材育成研究会」にご参加下さいました。 研究会においては、まず、弊社代表布留川より、「グローバル&自立型人材育成に求められるチームビルディング的要素」 についてお話しさせていただきました。グローバル化による、文化や背景の違いを超えた協働の増加、 評価制度の一本化などにより、チームビルディングの要素を備えた研修が現在増加している状況を、各社様のニーズに合わせ、カスタマイズし提供させていただいた国内・海外研修の例を交えつつ、ご報告いたしました。
研究会の様子

- 皆様へのご挨拶と管理職層に求められる危機管理・危機対応力について語る
弊社社長・布留川勝
そして、日本オラクル株式会社の人材開発ディレクター、宮之原隆様より、「マネージャー層の危機管理対応力を考える」 と題して部下・メンバーのメンタルヘルスの課題へ、どのように取り組んでこられたのか、取り組むに至った背景等、 現状と課題等を盛り込みながら「メンタル・マネジメントコミュニケーション」研修導入までの経緯をお話頂きました。

- 参加者への質問を交えながら、「日本オラクルにおけるメンタルマネジメントコミュニケーションへの取組」をお話下さる宮之原様
その後、「メンタル・マネージメントコミュニケーション」の担当講師、脇田啓司氏から、「メンタルマネジメントコミュニケーション研修」 を受けることによって、参加者一人一人が体得される「自己認識」と「他者理解」がコミュニケーションを円滑にし、 メンタルマネジメントのKEYであることを、研修概要と共に説明致しました。

- 「メンタルマネジメンコミュニケーション研修」とは何か?について解説をする
弊社講師/脇田啓司
そして、研修の核となる、「認知の傾向」の分析については、実際に研修で使用する資料を基に参加者の皆様に体験して頂きました。 2人一組でやり終えたアセスメントをもとに話をして頂き、自らの「物事のとらえかた」の傾向を知ることがメンタルヘルス にどう関わるのか、そして普段のマネジメント」にどうしたら活かせるのか、などを体感して頂きました。
脇田講師の時間を終え、最後に再び宮之原様より、この研修を取り組む中で得られたベネフィットは何だったか、 などをお話頂きました。宮之原様からのお話終了後には、研究会に参加して下さった皆様から質疑応答がなされました。 和やかな雰囲気でありつつも、ポイントをついた鋭い質問が多く、皆様の「マネージャー層への研修」、「メンタルヘルスの課題」 への真剣さが伝わってくる質疑応答の時間となりました。
詳細は、こちらから!
VOICE
- Q.日本オラクル社でマネージメント層に対し行っている「メンタルマネジメントコミュニケーション研修」のお話を伺ったが、個人個人の社員に対しては、どのようなメンタル系の研修を行っているのか?
-
約1700名の社員全員に「研修」を行うのは物理的にも、時間的にも困難なので、「セミナー」の形式で知識の共有を行っている。また、いつでも、何でも相談できる 「EAPプログラム」を導入しておりそのカウンセラーからも「ストレスと上手に付き合う方法」などを説明してもらったりしている。
- Q.脇田講師のアセスメントに非常に興味がある。これは脇田講師オリジナルのアセスメントなのか?
-
アセスメント自体は既存のものである。 しかし、内容/組み合わせ等は脇田講師オリジナルの考案である。
- Q.メンタルマネジメントコミュニケーションの研修を受けた後、逆に受ける前よりもストレスを感じやすくなるのではないかと懸念するが?
-
確かに研修後の方が研修前に比べると産業医のところへ相談へ行く人数が増えた。ストレスに敏感になる/自覚症状を持つ人が増えた結果だと思われる。これは、一見悪化したように受け取られるかも知れないが、自覚症状を持つ人が増えたことにより、「ぎりぎりの状態」になる前に事前に何らかの対処/対策を取る事が出来るので、改善したといえると考えている。
- Q.チームメンバーがどのようなタイプなのか実際には分からないがどのように対処するのか?
-
1つのチームメンバーが一緒にこの研修を受けることは上司がいることから本来の結果が出ないことが多いのでお勧め出来ない。研修の内容が理解出来れば、自分のチームメンバーへの理解が深まるのである程度察することが出来るようになる。
PROFILE
脇田 啓司 講師・プロフィール

- 略歴
- シニア(中級)産業カウンセラー。1990年立教大学社会学部卒業後、人材情報会社で企業の新卒採用活動支援業務を担当。 その後、中堅ゼネコンにて人事採用教育業務を経験し、バブル崩壊でリストラ業務を担当。その頃から社員の「心のケア」に強い関心を持つようになり、 キャリアの方向転換を図る。2000年より、EAPコンサルタント、キャリアカウンセラー養成スクール講師、ストレスマネジメント研修講師として活動をスタート。 2003年より、独自の「ストレスマネジメント研修」を開発実行し、多数の大手企業で高い評価を得る。2006年よりフリーの研修講師として独立、現在に至る。 トレーナーとしての生涯のテーマは「ワーク&ライフバランス」の追求。受講者の「生き方」や「働き方」に深く関わり心に響くトレーニングを日々目指している。
- 【主催】
- グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ(株)KAIセミナーサポートセンター
- 【会場】
- 日本リージャス丸の内センター
「琥珀」 - 【対象】
- 人材育成・能力開発担当者
資料お問い合わせにつきましては、こちらまでご連絡ください。
- Tel
- 03-5408-7488
- Eメール
- getc-info@globaledu-j.com
- 担当
- グローバル・エデュケーション 近藤

