「若手の人材育成」に応える

「個のグローバル化に求められるビジョナリー
シンキング、セルフエンパワーメントとは?」
新里 聡 アップリフトリーダーシップセンター代表
新里聡(しんざとさとし)氏
「第26回グローバル人材育成研究会」のご報告
2008年7月2日(水)
  • 14:00~17:00

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SUMMARY

「第26回グローバル人材育成研究会」のご報告

2008年7月2日(水) 14:00~17:00

今回は、グローバル人材として自らを高め、成長させるために求められる要素を5つのツールと して弊社がモデル化した、『パーソナル・グローバリゼーション』をテーマに、リーダーシップ講師の専門家である新里聡講師をお招きして、34名の会員の皆様とグローバル人材育成について考える会を開催しました。

『パーソナル・グローバリゼーション』におけるグローバル人材モデルは『ビジョナリーシンキング』と『セルフエンパワーメント』の2つのツールをOSとし、『ダイバーシティ』、『グローバルイングリッシュ』、『コミュニケーション』の3つのツールをアプリケーションとして、それら5つを共振させることにより、『個のグローバル化』を図るというのがコンセプトです。

個のグローバル化に求められる5つのツール

しかし、人材育成の現場においては、『OSとなる「ビジョナリーシンキング」と「セルフエンパワーメント」は、育成可能か?』という課題があります。そこで、リーダーシップ講師の専門家であり、自らの研修の中でもビジョンやセルフエンパワーメントをテーマとして取り扱われている、新里講師からも解説をして頂きました。ご自身のプログラムでの手法や、自らグローバルで通用する人材育成の専門家として高めてこられたご経験についてのお話を交えながら、対話形式での会を進めて参りました。

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研究会の様子

個のグローバル化が求められる背景

まず、弊社代表の布留川より、「個のグローバル化が求められる背景」について解説しました。

①ネットの急速な普及による世界中での「知の拡散」

②BRICsやベトナム、トルコなどに代表される「新興国の台頭」

③社員よりも株主の意向が重要となる「会社における『人』の変化」

④少子化による労働人口の減少などから来る「移民政策の促進」

以上の4つの同時多発的な時代の変化が、日本人ホワイトカラーを直撃している中、益々、国籍や住んでいる場所ではなくValueのある人材がよりダイレクトに評価される社会へと変化しています。 そのような社会では、「世界と共に働く」ことができるグローバル人材として自らを日々 高めていく「パーソナル・グローバリゼーション」を実践することが必要になると考えています。

共振することで高め合う5つのツール

「パーソナル・グローバリゼーション」では、「ビジョナリーシンキング」と「セルフエンパワーメント」の2つのツールは自らをグローバル化する上でOSとして欠かせないものですが、 アプリケーションである「ダイバーシティ」、「コミュニケーション」、「グローバル・イングリッシュ」はそれぞれ独立して高めることが可能です。 ただしパソコンにおけるOSとアプリケーションの関係性の違いは、個々が高まることで、他のツールも共振し、高まる点にあります。

共振することで高め合う5つのツール

12のテーマを通しての参加者との対話

今回、新里講師には、パーソナル・グローバリゼーションに関連して、セルフエンパワメント、クリエイティブビジョン、仕事とは?プロとは?、 グローバル時代に 生きる意味、そしてご自身の 教育への思いなど、全12テーマをご用意頂き、参加者のリクエストに応じて、対話をする形式で会を進めました。 新里講師の丁寧かつユーモアあふれる語り口で、時間の許す限り、お答え頂きました。

共振することで高め合う5つのツール

ビジョンを持つとはどういうことでしょうか?

「ビジョンは絶えず変化し、自分の経験や知恵によって変化していくと思います。新たに身についた経験や知恵は、ビジョンを次のステージへと押し上げ、 さらに新しいビジョンを作り上げているのではないでしょうか。また、人との出会いが新しいビジョンを作るきっかけになると思います。」 新里講師が自分自身のビジョンを作り上げる過程で出会った方たち、スティーブン・コビー氏や、ハイラム・スミス氏に ついてのお話をして下さいました。

共振することで高め合う5つのツール

セルフエンパワメントについては、どうお考えでしょうか?

人には元々、内在する力があると思います。その力を引き出すことがエンパワメントだと思います。 その引き出し方としては、語ること、言葉にすることがひとつの方法だと思います。セルフエンパワメントの基となるのは、才能と興味プラス熱意だと思います。 自分の好きなことに対して情熱を持つことがとても大事なことだと思います。また、想像力を膨らまし、なりたい自分についてのストーリーを作ることも大事だと思います。 いつ、誰と、どんな場所で、どうなっているか。。。

新里講師は、自分のストーリーを膨らますためのツールとして、自分の考えを広げるだけでなく、整理することもでき、問題意識を明確にすることができるマインドマップの活用をご紹介頂きました。

共振することで高め合う5つのツール

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VOICE

  • とても個性豊かな講師の方だと感じました。若手のセルフエンパワメント研修などをお願いしたいと思いました。
  • 自分自身をオープンに語りかけてくださっている気がしました。またソフトな口調が訴えかけて くるものは、自分を変えてみたいという気持ちにさせてくれるパワーがあります。
  • 先日、パーソナル・グローバリゼーションを拝読しました。自分が社内のグローバル人材の育成を考えるにあたり、自分がイメージしていることと、これから必要になる項目などが整理でき、 参考になりました。本日は、布留川氏のお話を拝聴できて、本当によかったです。
  • 布留川さんとの対談の中で、新里さんのキャリアがうかがえ、また人柄の良さも感じました。研修においても、講師・受講者とのつながりを大事にし、 引き込ませてくれるような感じがしました。新里さんは、いろいろな引き出しをお持ちなんですね。
  • 非常に分かりやすい言葉と、身近なたとえ話、ご自身のお話で、難しい内容を説明していただいたように思います。改めて、自分自身を考えさせられました。ありがとうございました。
  • 表現力豊かな講演で、時間が経過するのを忘れてしまいました。新里さんが説明されていたセルフエンパワメントについて、共感するポイントがたくさんありました。非常に楽しいお話でした。
  • おかげさまで、元気になりました!!自分の「情熱」の発信力が上がったような気がします。私も他の人に「伝える」ことができるようにと思っています。 また、布留川さんのお話では、毎回同様のテーマでも、少しずつ新たな視点や気付きを与えてくださるので、いつも楽しみにしております。
  • グローバリゼーションが、仕事の環境や個人に与える影響についてのお話は、とても分かりやすかったのですが、同時に危機感も感じました。 弊社のグローバリゼーションについても、考えてみたいと思います。
  • 大きな会場にも関わらず、とてもインタラクティブな意見交換が出来たと思います。

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PROFILE

新里 聡 講師・プロフィール

新里 聡

略歴
琉球大学法文学部法政学科卒業後、米国ブリガムヤング大学大学院にて教育学リーダー シップのマスターコース修了。 二大学の講師を経て、「七つの習慣」で知られるフランクリンコヴィージャパンのトップ講師として活躍。2000年に独立し、アップリフト リーダーシップセンターを設立。 現在、企業教育コーチとして東京・沖縄を中心に活動を展開。担当研修は、実践リーダーシップ、パワーコミュニケーション、チェンジリーダーの条件、プロジェクト推進リーダーシップ研修、 プロフェッショナリズム研修、フレッシュマンインパクト研修、ワクワク仕事術研修、グローバルプロフェショナルリズム研修などを実施。 また、企業 役員や社員の相談コーチやメンターとしても活動し、さらには、会社内の会議を推進するファシリテーターとして組織の問題解決や業務改善などの支援も行っている。 ユーモアと情熱あふれる研修やトークは、難しい内容をシンプルにするテクニックと絡み合い、参加者を惹きつけながら気づきを起こす。 自称トータルエンターテイナーとして、トークショーや歌手としても活動を展開している。
著書
実践リーダーシップ「リーダーは君だ!」―リーダーシップ実践のための12ステップ 文芸社
訳書
つい怒ってしまう人の心理学 カール・セメルロース, ドナルド・スミス (著)、和田 秀樹 (監訳)、新里 聡(訳)ダイヤモンド社
【主催】
グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ(株)KAIセミナーサポートセンター
【会場】
新宿NSビル30階
NSスカイカンファレンス
【対象】
人材育成・能力開発担当者

資料お問い合わせにつきましては、こちらまでご連絡ください。

Tel
03-5408-7488
Eメール
getc-info@globaledu-j.com
担当
グローバル・エデュケーション 近藤

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