- 「経営塾のグローバル化を考える」
グローバル・エデュケーション代表取締役
布留川 勝(ふるかわまさる)氏
- プログラムのご紹介
「グローバル&自立型人材必須、
インパクトあるコミュニケーションの基本とは?」
グローバル・エデュケーション講師
河原崎 圭市(かわらざきけいいち)氏
- 「第36回グローバル人材育成研究会」のご報告
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- 日時
- 2009年7月15日(水)14:00〜17:30
- 会場
- 渋谷サンスカイルーム 4C室
SUMMARY 〜概要〜
「第36回グローバル人材育成研究会」のご報告
2009年7月15日(水) 14:00〜17:30
第36回研究会では、『グローバル&自立型人材必須、インパクトのあるコミュニケーションの基本とは? 』と題し、河原崎講師と共に、3部構成でお送りしました。当日ご参加頂いた17名の会員の方々には数多くのワークをご体験頂き、アッという間の3時間半となりました。
第1部
「『経営塾』のグローバル化を考える」
今後のリーダーとなるべく人材を発掘・育成する場として「経営塾」的な仕組みをご用意される企業は多くあります。しかし、同時にグローバルリーダー育成の場としては成果を出せていないがどのようにすれば良いかといったご相談を人材育成ご担当者よりお聞きすることも多くあります。そこで、この研究会では、どのように「経営塾」をどのようにグローバルリーダー育成の場として、グローバル化していくかについて、組織への波及効果と研修費用の面からいくつかの研修モデルを比較検討しました。
第2部
「グローバル&自立型人材必須、インパクトのあるコミュニケーションの基本とは?」
コア人材のグローバル化研修プログラムなどで導入企業からの評価が非常に高い、「インパクトあるロジカルで分かりやすいコミュニケーション」を体得するための河原崎講師の「ロジカル・コミュニケーション」研修を ご紹介致しました。研修でも使う演習を実際に数多く行って頂きながら、そのインパクトを体感頂きました。
第3部
「英語学習法について考える」
「経営塾のグローバル化」、「グローバル人材としてのコミュニケーションスキル向上」、いずれにおいても課題の一つになるのが「英語力」です。参加者の英語学習モチベーションを引き出すことで自己学習を支援する 弊社の「右脳型英語学習法セミナー」の開発者である代表の布留川と、ネイティブ並みの英語力をお持ちでありながら常に磨きをかけ、更には中国語習得も目指されている河原崎講師と「英語学習法」について対談を行いました。
FORUM REPORT 〜研究会の様子〜
第1部
『経営塾』のグローバル化を考える
布留川 勝 グローバル・エデュケーション代表
『グローバルに展開する企業における経営塾とは何を目的としているか?』
まずは、「自社の経営塾はどの程度グローバル化しているか?」すなわちグローバルリーダーを輩出出来ているか、についてディス カッションして頂きました。ご参加者の多くは、ほとんどグローバル化出来ていない、または部分的なので更なるグローバル化の必要性を感じているとのことでした。では、経営塾ではどのような人材を輩出することを目的としているのか?以下3点をから考えていきました。 ①グローバリゼーションに翻弄されない経営戦略を打ち出す ②自社特有のグローバル人材育成を構想し実行 ③自らも人材が社内でグローバルリーダーとしてロールモデルとなる
『なぜ日本の経営塾はほとんど日本語で行われるのか?』
グローバルリーダーとして社内でもロールモデルとなるような人材育成が目的の一つだが、優秀な幹部の英語力が低いため多くの経営塾は日本語で開講、英語力を高めるために別途、英会話の研修を提供という形に。しかし発揮すべきマインド、スキル面でのギャップが大きく、ねらいとした効果がなかなか出ない傾向にあります。ここに大きな課題があると考えています。欧米やアジア・中東など 他国の経営塾的プログラムでは使用言語は英語。 幹部が英語堪能であるのはもとより、社員が多国籍メンバー、また英語でのプログラムの方が、研修、コース、講師陣の質・バラエティーなどリソースがより充実しているため、母国語で研修を実施するよりもメリットが大きいことが挙げられます。 参加者からは女性管理職の比率の違い、例えばシンガポールでは女性管理職も多く、経営塾にも参加しているとのコメントがあり、自社の研修ではどうすべきかという点にも話が及びました。
『経営塾をどのようにグローバル化するのか?』
グローバルリーダーの輩出という観点から、「日本語での経営塾」、「国内コア人材グローバル化研修」、「英語研修」、「語学留学」、「MBA留学」、「ビジネススクールでの経営者プログラム」など、これらの研修の組織への波及効果と費用対効果とメリット・デメリットを比較検討しました。思い切ってほとんど英語で実施することにより、参加者、組織両面への波及効果を高め、高い費用対効果を実現している国内コア人材グローバル化研修についてデータと共に紹介。
<コア人材グローバル化研修の参加者データと組織へのインパクト>
弊社のコア人材グローバル化研修(1年間プログラム)は8割は英語で実施。日本語は2割程度です。参加者の90%は30~40代(中心年齢帯は30後半~40代半ば)、技術系が5割強。開始時の英語力は50%以上がTOEIC600点未満です。初回や2回目の研修内容は半分も分からない、という人も多くでます。しかし、グローバル人材のモデルとなる講師陣による知的刺激や、選抜された参加者同士の競争や互いのサポートを通して、皆が1年後には大きく変わります。 「英語は苦手だし、自分はグローバル人材にはなれないだろう」、「この年ではもう変われない」と思っているコアだがグローバルではない人材にとってマインド面、スキル面、両方での自己変革が想像以上に起きることを体感するため達成感と自信を個人そしてチームで共有。部下や後輩への好影響の波が起こり始めます。また、組織にとっては、生え抜きの人材をグローバル化できるというメリットがあるため、導入企業では継続的に実施頂いています。
第2部
『グローバル&自立型人材必須、
インパクトのあるコミュニケーションの基本とは?』
河原崎 圭市 グローバル・エデュケーション講師
『プレゼンテーションをマスターするメリットとは? ~自身の価値を高めるもの』
第2部では河原崎講師より「ロジカル・コミュニケーション研修」を紹介。まずは、ロジカル・コミュニケーションを発揮しやすいプレゼンテーションスキルを体得するメリットを料理に例えて解説。料理の腕前(スキル)が高ければ、素材(内容)が同じでも大きく味が変わるように、スキルが高ければ説得力に大きな違いが生まれる。そのスキルを高めているのといないのでは、今後のキャリアにおいて大きな差が生まれる。
『プレゼンテーションのコツを掴んで練習! ~So Whatを凝縮したシンボルの活用』
参加者同士の自己紹介を使ってインパクトあるコミュニケーションを早速実践。自分についてのエピソードを語る上でのシンボルを考えて頂き、それに基づく自己紹介。シンボルを使用することにより、内容を絞ることができ、聞き手の記憶にシンボルがビジュアルとして残ります。また、自己開示によって、聞き手と話し手の関係性の距離を詰めることが可能であることを体験頂きました。『命』、『ガスストーブ』、『耳』など印象的なシンボルを使いジェスチャーも交えての素晴らしい発表が続出、ワークのお陰で和気あいあいのご様子でした。
『5Sによるコミュニケーション、起結転結、説得とは?』
印象に残る話し手と、その特長を考えるところから、コミュニケーションを5つの要素に分解(Substance:内容、Structure:話の組み立て、Style:話し方・見た目、Stimulate:質問による刺激、Slide:スライド)。特に重要な『内容』と『話の組み立て』は、『タイタニックゲーム』を通して体感。聞き手にとっての得(メリット)を説き、得を納めてもらう(納得)ことが大切かを体感頂きました。そして短時間で伝えるには、起結転結でメインポイントをしっかりと伝える。 最後に、説得に大切なのは「ロジックかエモーションか?」についてグループで議論。講師からロジックとエモーションの関係を水とパイプに例え、解説。水(ロジック)は不純物がなく、澄んでいるほど望ましく、パイプ(相手との感情)は太いほど同時に大量の水を運ぶことが可能になるとの例えに参加者も納得。
<参加者へのインパクト ~河原崎講師研修受講生のコメント紹介>
●短期集中で容赦なく話さなければならないコースは充実していました。多くを考えている時間が無く、言いたいことが全く言葉にならず、頭で日本語に訳している暇など無いということを痛切に感じた。
●講師の姿勢をみて、年齢を言い訳に努力を怠ってはいけないことを学びました。
●河原崎講師の説いた”説得はMEAT、ダイアモンドストラクチャ”は日常業務で常に応用してます。
●MBAばりの講義で、あの時間感覚、スピード感に衝撃を覚えた。
●へたくそでも間違っても良いからとにかく英語で話し続けさせるトレーニングは大変であったがためになった。
●ずばずばと指摘されるため、「マジ」モードで取り組む空気が研修室に充満していましたし、そこで様々な名言も飛び出した。
第3部 対談 『英語学習法について考える』 河原崎講師、布留川勝
第1部で「経営塾のグローバル化」、第2部で「グローバル人材としてのコミュニケーションスキル向上」について紹介してきましたが、いずれにおいても課題の一つになるのが「英語力」です。 そこで第3部では、参加者の英語学習モチベーションを引き出すことで自己学習を支援する弊社の「右脳型英語学習法セミナー」の開発者、そして講師でもある代表の布留川と、ネイティブ並みの英語力をお持ちでありながら、常に磨きをかけることで、 ネイティブスピーカーが参加する中での英語でのディベート日本全国大会に参加し優勝、そして現在は、中国語でのワークショップ展開を目指し、中国語習得にも励まれている河原崎講師と「英語学習法」について対談を行いました。
『右脳型英語学習法セミナーの紹介 ~参加者の英語学習モチベーションに火をつける』
英会話学校に通っても長続きしない、会社で英会話研修を開催しても 芳しい成果が上がらない。しかし、留学経験や海外在住経験もなくとも英語を身に付けている人たちは確かにいる。そんな人たちはどのように考えて、どのような勉強をしているのかを調べるところからスタートしたのが「右脳型英語学習法セミナー」です。 世の中にはネット、書籍、テレビ番組など安価で良質の教材がたくさんあるので、英語学習モチベーションを明確にし、火をつけて、日々のスキマ時間を活用するツールを身に付けることで、英語学習を習慣化することをお伝えしています。 モチベーションに火がつけば、「会社に頼らず、自分の力で学び始める」ことが実現可能になります。日々のリスニング・多読の大切さについては、英語学習に詳しいご担当者からも同感のコメントを頂く。
『河原崎氏の勉強法 ~PainをPleasureに変える、生活と結びつけての継続学習』
河原崎氏の勉強方法もやはり『習慣化』。例えば朝、歯を磨いたら英語を勉強するなど生活の一部と結びつけて学習を行う。そして、『英語は1日20分』とすることで英語学習が痛み(Pain)になる前に止めておくことで、喜び(Pleasure)に変えることを推奨。 TIME誌、ボイスレコーダーと電子辞書を組み合わせての単語増強法や、研修でも参加者を勇気付けている『不連続の連続』という考え方(3日坊主になったとしてもまた翌週から3日続ける、そしてまた翌週も続けるということを連続していけば最終的には大きな力になる)を披露。 英語学習についてはご自身も努力されている参加者も多く、質問が多数挙がった。
<右脳型英語学習法&コア人材グローバル化研修
受講者の修了後1~5年後のフォローアップコメント>
●英語で、映画を見ながら役者の英語を口真似することは、こっそりやっています。
●研修で行った自分の英語のプレゼンを現在でも時々暗唱している。
●河原崎さんの「不連続の連続」という言葉に勇気付けられてリスニングを毎日行っています。
●英語については、PodcastのESLを聞き続けています。
●単語暗記・TOEIC対策・シャドーイングなどなど、いろいろな学習書にトライしています、断続的ですが・・・。前回のTOEIC受講では自己最高点をとりましたが、まだまだですね。
●時々、授業の録音を聞き直して、英語の勉強と、授業内容の復習をかねて実施している。
VOICE 〜参加者から寄せられた感想〜
【布留川(弊社代表)「経営塾」のグローバル化を考える】
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- コア人材化グローバルプログラムの導入が必要であることは理解しているので弊社でどのように導入できるか検討します。(通信)
- グローバル化の必要性は以前より感じており参考になりました。(金融サービス)
- これからもまだまだ当社もグローバル人材育成に力を入れないといけないなと感じました。(金融サービス)
- 経営塾をどのようにグローバル化するか、コア人材グローバル化研修の位置づけが明確になった。(精密機器)
- 現在実施している経営塾をグローバル化させる話が出ています。非常にタイムリーでした。(製造業)
- コア人材グローバル研修の概要が理解できました。(専門商社)
- コア人材グローバル化研修に興味を持ちました。グローバル化の課題をいつも高い視点から示して頂き有難うございます。(精密機器)
- 時間はかかりますがグローバル人材育成の重要性を痛感しました。(サービス)
【河原崎 圭市講師
グローバル&自立型人材必須、
インパクトのあるコミュニケーションの基本とは?】
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- 感情的に感じていたことをロジックに落とし込んで頂けた感があります。(専門商社)
- いかにまわりを引き込むのか、プレゼンの極意を見た気がします。今後のプレゼンに活かしていきたいと思います。(運輸サービス)
- パワフルで説得力のある講義でした。受講生も河原崎先生の講義をいまだに忘れていないのは流石だと思う。(製造業)
- 参加型の研修にて、記憶に残る形となっています。時間が短く最後まで聞けなかったのが残念です。(専門商社)
- プレゼンに重要な要素を伺うことができ、非常に面白く発見があり参考になりました。(金融サービス)
- インパクトのある印象に残る講義でした。いいストレッチができました。(製薬)
PROFILE
河原崎 圭市氏・プロフィール

- 略歴
- グローバル・エデュケーション講師
早稲田大学法学部卒業、富士通株式会社を経てコロンビア経営大学院卒業、M.B.A.取得後、米系証券会社ゴールドマンサックス入社。株式セールスを担当後、アジア、パシフィック地域のトレーニングディレクターとして証券アナリスト、 株式セールス、引き受け部に対して、マネジメントトレーニング、セールスプレゼンテーションスキル(日英両語)、その他のトレーニングを自ら、作成実施する。 大手企業の社長、重役陣向けのプレゼンテーション指導での実績多数。現在は、国内・海外での豊富な金融証券ビジネス経験を生かし、セミナー講師として活躍中。 - プログラム
- ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、ミーティングスキル、ディベート など
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- Tel
- 03-5408-7488
- Eメール
- getc-info@globaledu-j.com
- 担当
- グローバル・エデュケーション 近藤








