- 「効果的なダイバーシティ
コミュニケーション研修のご紹介」
グローバル・エデュケーションディレクター
福田 聡子(ふくださとこ)
- 「現役ビジネスパーソンによる
中国ビジネススキルアップ指南!」
グローバル・エデュケーション講師
吉村 章(よしむらあきら)
- 「第42回グローバル人材育成研究会」開催要項
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- 日時
- 2009年11月24日(火)14:00〜18:00
- 会場
- 渋谷サンスカイルーム
SUMMARY 〜概要〜
「第42回グローバル人材育成研究会」のご報告
2009年11月24日(火) 14:00〜18:00
第42回では、第1部『効果的なダイバーシティコミュニケーション研修のご紹介』(グローバル・エデュケーションディレクター 福田聡子)、 第2部『現役ビジネスパーソンによる中国ビジネススキルアップ指南!』(グローバル・エデュケーション講師 吉村章氏)をテーマに、 エクササイズやケーススタディを中心に実践形式の2部構成でお送りしました。
FORUM REPORT 〜研究会の様子〜
第1部
効果的なダイバーシティコミュニケーション研修のご紹介
福田 聡子 グローバル・エデュケーションディレクター
ダイバーシティコミュニケーション3つのポイントとは?
目まぐるしく世の中の情勢が変化する中で、ビジネスパーソンとしてダイバーシティのマインドセットを持つことが必須になってきた。
ダイバーシティ(多様性)とは女性の活用のみならず、3C2G(Culture, Characteristics, Career, Gender, Generation)のことを指し、イノベーションと深い関係がある。
ダイバーシティ対応力の例としては、1)「違い」は「違い」として受容 2)好奇心が強く、オープンな姿勢 3)自身の決めつけや推測に注意を払う 4)対立は乗り越えるもの
5)挑戦・変革・ゼロベース思考が挙げられる。協働力を高めるダイバーシティコミュニケーションの要素としては、ロジカルコミュニケーションやアサーティブネス、
異文化間 コミュニケーション、そしてインプロビゼーションが有効である。
協働力を高める研修例:異文化間コミュニケーション/インプロビゼーション
実際の研修内で行うワークを2つ(Back to Back 及びインプロビゼーション)をご参加者の皆様にご体感頂く。異文化間コミュニケーションの中で行うBack to Backは、ペア同士、
全体像を共有した上でコミュニケーションをとり始めているか、推測のみでコミュニケーションを図っていないか、発信者・受け手共に質問を投げ合い確認をとっているか等を実体験として感じ、
その重要性について気づきを促すエクササイズである。
またインプロビゼーションではグループでのワークを通じて、一人の力だけで、グループで導き出したものと同じような結果が得られたか、また、エクササイズを通じて見えてきた自分の役割(創り出す人、修正する人、広げる人等)について振り返った。

●研修のスタイル
参加型アクティビティ(ショートケース、グループワーク、ディスカッションなど)を中心にした研修
●カリキュラム例(1日版)
①ダイバーシティとは?
⇒ダイバーシティの本質と自身のキャリアへのメリットの理解
②異文化コミュニケーション
(Back to Backエクササイズ、氷山モデル、ハイローコンテクストモデル)
⇒多文化組織におけるコミュニケーションの基本原則を演習と共に体感
③インパクトのあるコミュニケーション~PREP
⇒分かりやすく誤解が少なくかつインパクトあるコミュニケーションスタイルの基本を学ぶ
④アサーティブネスを目指す
⇒世代・性別・特性・キャリア・国籍などが違っても互いを尊重し合いながらの対等なコミュニケーションの基本となるコンセプト理解
⑤ビジネスインプロビゼーション
⇒多様なメンバーの協働から生まれる創造性を体感。そのプロセスを考える。
第2部
現役ビジネスパーソンによる中国ビジネススキルアップ
吉村 章 グローバル・エデュケーション講師
現役ビジネスパーソンの実体験に基づく『中国ビジネススキルアップ研修』とは?
現役で中国・台湾・日本の3極間でのビジネスをとり行う吉村講師。自身のこれまでの様々な経験を基に作られたケーススタディやロールプレイを中心に、積極的に発言/発表、問題意識の共有、
理解を深めることをねらいとしている。また、「ロールプレイ」を使いコミュニケーションギャップを擬似的に体験することで、中国人と我々のどこが違うか?なぜ違うのか?どうしたらいいか?
を背景情報と共に腹落ちさせる形になっている。
また、研修内容を「禁止項目」、「禁止フレーズ」、「注意フレーズ」、「理解課題」と分け、絶対に抑えておくべきポイントを分かりやすく学べるようになっている。
知ってさえいれば、避けられるコミュニケーションギャップ
「仕事の後で部下を食事に誘う」「取引先との食事会の席で」「同僚に残業を頼む」等、シチュエーション別のケースをご体験頂いた。
特に「日本人の田中さん」と「中国人の陳さん」の役に分かれて行うロールプレイでは、家族、職務分担、
そして権限や責任をとても強く意識している中国人に対して交渉をしていく際のアプローチの難しさについて疑似体験をして頂いた。
これらのケーススタディと共に、中国人の価値観を理解する際に役立つ「黄色いタマゴ」や「花びら型コミュニティ」、「中国人ビジネスパーソンの仕事観」、
「就業意識」についても合わせて解説を加えることで、体験 + 理論で学んで頂くことが出来る。
中国人の考え方/価値観の背景、角度を変えた見方
ご参加頂いた皆様から、次々とご質問を頂く。それぞれについて、吉村講師から具体例を交えてご回答。
・中国人と一言でいっても多様性があるのでは?
・中国ビジネスを進めるうえでの注意点は?
・道徳や法律に関する考え方(コンプライアンス)は?
・中国人のキャリア観は?
・乾杯の断り方は?
今回の研究会では、長年の中国・台湾でのキャリアや実体験を研修という形に落とし込んで構築したコンテンツのほんの一部を限られた時間の中でご紹介差し上げたが、ご参加頂いた皆様からは大変ご好評を頂いた。
●対象者
1)赴任予定者/赴任候補者
2)出張者、中国業務に携わるスタッフ
3)中国ビジネス初心者から駐在経験者まで
◆中国入門 / 初心者レベル ~ 経験者 / ベテランレベル
→中国ビジネス理解、中国ビジネスマン理解、転ばぬ先の杖として活用
◆中国経験者/ベテランレベル
→これまでの経験の再整理(背景理解や中国人の基本理解)
【ベテランと初心者がいっしょに受講することによる効果】
→企業/組織としての「中国力」のレベルアップ
→駐在経験者からのヒアリング/ノウハウを会社として蓄積し、他のスタッフへフィードバックする
VOICE 〜参加者から寄せられた感想〜
【福田 聡子(弊社ディレクター)
効果的なダイバーシティコミュニケーション研修のご紹介】
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- 非常に分かりやすいワークショップでコミュニケーションの基礎が分かった。(監査法人)
- 短時間にダイバーシティのエッセンスを体験出来たと思います。(化学)
- 演習形式で気づきがありました。(通信)
- プレゼン資料が非常に分かりやすく、聞き手への質問の指導が素晴らしい。(エネルギー)
- ダイバーシティの導入がよくわかりました。(自動車部品)
- コミュニケーションエクササイズが参考になりました。(重機)
- インプロビゼーションという考え方は非常に面白い視点でした。(政府系機関)
【吉村 章講師 現役ビジネスパーソンによる中国ビジネススキルアップ】
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- トライアル的な内容であったが、十分に理解でき楽しめた。本コースの実際の内容を受講してみたい。(電気)
- 中国人とのビジネスについて特に初心者には実務的な研修であると思いました。(政府系機関)
- 仕事で中国人と接する機会がありますが、話の内容に思いあたる点が思いあたる点が多く、なるほどと思いました。(薬品)
- 色々な重要項目が形式化されて非常に参考になった。中国関係の研修は多くありますが、実践的でユニークだと感じました。(重機)
- 時間が経過するのが速すぎると感じる程、関心を引く素晴らしい内容でした。(医薬品)
- 実体験に基づく、説得力のある内容だったと思います。ロールプレイ、ケーススタディも充実していた。(自動車部品)
PROFILE
吉村 章(よしむらあきら)・プロフィール

- 略歴
- Taipei Computer Association 東京事務所/駐日代表。独立行政法人中小企業整備機構 国際アドバイザー。財団法人海外職業訓練協会(OVTA) キャリアサポートアドバイザー。 中国に進出する日本企業向けに中国/台湾IT産業の情報提供、製品や部品の調達及び市場開拓、サービス/コンテンツ分野でのビジネスアライアンス、現地視察やビジネスマッチングなどの業務を行っている。 特に、中国ビジネスで台湾企業を有効に活用するビジネスモデルの構築を支援し、日中、中台、日台間の3極間のビジネスアライアンスを提唱している。領域はパソコンをはじめIT機器、デジタル家電、通信分野、 カーエレクトロニクス、デジタルサイネージ、組み込みシステム、アニメ/オンラインゲームなどコンテンツ分野など。また、中国に進出する日本企業向けに「赴任者研修」、中国人ビジネスマン理解や中国人の価値観を理解するための「中国 Do’s and Don’ts」プログラム、現場の経験を生かした 「中国ビジネス交渉術」などの研修プログラムを実施している。日常の業務での経験、実際の事例からケーススタディやロールプレイといったコミュニケーションタスクを中心としたオリジナル教材を用い、 参加型、体験型の研修が中心。特に、台湾企業における中国進出の現地経営モデルとの比較において、日本企業の問題点を考え、具体的な事例を もとに、中国進出のノウハウをアドバイスしている。
資料お問い合わせにつきましては、こちらまでご連絡ください。
- Tel
- 03-5408-7488
- Eメール
- getc-info@globaledu-j.com
- 担当
- グローバル・エデュケーション 近藤






