グローバル競争力を高める
ためにはまず自己・自組織を
知ることから

個人と組織のグローバル志向度を可視化することで、
今、何をすべきかが分かる

グローバル・コンパスのダッシュボード画面

グローバル人材育成の課題、
こんなことはありませんか?

  • 「グローバル人材」の定義が社内でバラバラ
  • 人材要件と現場のニーズが一致していない
  • 英語力のスコアはあるが、グローバルで活躍できる人材かどうか分からない
  • 効果的な教育施策を策定したいが、何から着手すべきか分からない
  • 育成成果の可視化・評価方法が曖昧
課題を抱えるビジネスパーソン

グローバル=語学・異文化だけではない

  • 「英語力が高い=グローバル人材」ではありません。
  • 実際、海外赴任で成果を出せない多くの人が、日本のやり方に固執してしまうという現実があります。
  • 今、求められているのは、変化に柔軟に適応できる力(マインドセット)です。

グローバル・コンパス🧭~グローバル志向度アセスメント~とは?

  • トレーナブルな資質を見える化する自己アセスメント
  • グローバル・コンパスは、グローバル志向度=新しい環境・価値観に対して自分を調整できる「適応力」を可視化します。
  • その土台となるのが自己認識力。
    自分自身の"思考のクセ"や"行動特性"に気づくことが、変化に対応するための第一歩です。
  • 本アセスメントは、「すべての人が成長できる(=トレーナブル)」という考えのもとに設計されています。
  • スコアが低めに出たとしても、それは"できない"ではなく"これから伸びる余地がある"ということ。
  • 自律的なグローバル化への道筋を、自分自身で見つけられる設計になっています。

個別化された結果 × ワークショップで内省を深め、“行動”につなげる

  • アセスメントの結果は、個別のレポートとして提供され、自分にとっての課題と次の一歩が明確になります。
  • 「グローバル人材になるために、私は何をすればいいのか?」という問いへの気づきが得られます。
  • レポートの結果はワークショップと組み合わせて提供され、より深い内省を促し、実際の行動変容へとつながるプロセスが設計されています。
  • 一方的なフィードバックではなく、参加型の体験を通じて自己理解が深まり、自律的な成長を支援します。
  • アセスメント後も、「どの要素をどう伸ばすか」「次にどんな経験を積むか」を考えるきっかけとなります。

グローバル・コンパスの4つの強み

1. 独自の評価アルゴリズムによる人材評価

高い精度で社員のグローバル志向度を数値化します。

  • Global(グローバル意識)の指標でグローバルマインドセットを評価
  • Adaptive Agility(変化対応力)の指標で異文化環境での適応力を測定
  • Digital(デジタルスキル)の指標でグローバルビジネスに必要なIT活用力を評価

2. 業界比較データ

同業他社や業界平均との比較分析が可能です。

  • 貴社の人材が現在どの位置にいるのかを客観的に把握
  • 業界平均値との差から効果的な戦略立案をサポート
  • 定期的な測定で成長度を追跡し、施策の効果を検証

3. カスタマイズ可能な教育プラン

アセスメント結果をもとに具体的な教育プランを提案します。

  • 組織全体のスキルマップから優先的に強化すべき領域を特定
  • 各社員の個別プランで効率的な能力開発を実現
  • 限られた教育予算で最大の効果を得るための最適化提案

4. Eラーニングコンテンツも充実
(2025年冬リリース予定)

システム内に、学びを後押しする多彩な教育コンテンツを用意しています。

  • 診断結果に応じたおすすめ学習コンテンツを提案
  • 現場の声から生まれたオリジナル教材で学びやすさを追求
  • 忙しい業務の合間でも取り組みやすい設計

詳細な分析レポートを提供

個人・組織のグローバル適応力を多角的に分析し、具体的な成長の方向性を提示します

個人分析レポート

個人分析レポート

自己のグローバル志向度をグラフとテキストで分かりやすく可視化。強みと伸ばすべき領域が一目でわかります。

組織分析レポート

組織分析レポート

部署・チーム単位の傾向分析により、組織全体のグローバル対応力が明確になります。効果的な教育計画の立案に役立ちます。
※組織分析レポートは、一定数以上の受検があった場合にのみ作成可能です。詳しくはお問い合わせください。

簡単4ステップで導入

お問い合わせ・ヒアリング

専用フォームまたはお電話にてお問い合わせください。貴社の課題や目標をヒアリングし、最適な導入プランをご提案いたします。

ご契約・環境構築

ご契約後、貴社専用のIDを発行します。サービス利用に向けた基本的な準備を行います。

アセスメント実施

社員へのアカウント発行を行い、アセスメントを実施します。個人の結果はシステム内ですぐに確認でき、組織全体の分析レポートは実施から約1週間でご提供します。

結果分析・フィードバック

収集データを分析し、組織レポートを作成します。フィードバックセッションを通じて今後の方針を策定します。個人結果はワークショップへの参加を通じて内省と行動変容を促すプログラムをご提供します。

ご利用企業の声

グローバル・コンパスを導入された企業様からいただいた声をご紹介します

グローバル人材の育成が急務でしたが、これまでは英語力に偏った定義しかなく、育成や評価の軸があいまいでした。このアセスメントを通じて、“何をもってグローバル人材とするか”を全社共通の言葉で定義できたことが大きな一歩です。さらに、組織全体の傾向も見える化されたことで、戦略的にどの層にどんな育成をすべきか、打ち手が具体化しました。

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A社

製造業

自己診断を通じて“自分に足りない視点”に気づけた点が社員に好評でした。さらに、足りない点を補うために何をすべきかがレポートに記載されており、研修を通じた自律的な学習に向けたよいきっかけとなりました。アセスメント結果をもとに、個人ごとの育成テーマを設けたうえで研修を実施できるため、“画一的な研修”から脱却でき、受講者の納得度も高まりました。

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B社

サービス業

海外展開を担うマネジメント層が、グローバル対応への課題を“自分ごと”として捉えるきっかけになりました。経営層が自ら変わる姿勢を見せたことで、組織全体にも好影響が広がっています。

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C社

金融

グローバルプロジェクトにアサインする人材の選抜に活用しています。英語力などの他のアセスメントと合わせて活用することで、これまでの「上司の印象」だけではない、より納得感のある基準で候補を絞り込めるようになりました。

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D社

情報・通信

お問い合わせ・ご相談はこちら

ご関心をお持ちの方には、概要資料をご案内しております。
貴社のグローバル人材育成にどのように貢献できるか、「ぜひ一度ご覧ください。」

専任のコンサルタントより最適なご提案を差し上げます。