パーソナル・グローバリゼーション アセスメント

まず「自分自身」を知るためのアセスメント

パーソナル・グローバリゼーション(個のグローバル化)を効率的に進めるためには、現在の自分に足りない部分を把握することがまず、第一のステップです。 その上で、グローバル人材とは何かを考え、今、自分が何を強化すべきかを明確にすることが必要だと考えています。
グローバル・エデュケーションでは、長年の経験をもとにアセスメントを開発しました。簡単な質問によるアセスメントであなたの「パーソナル・グローバリゼーション度」をチェックしてみましょう。

どこを強化すればいい? わたしの強みはどこ? わたしはいったいどのレベル? 海外で通用するのか?

パーソナル・グローバリゼーション度チェックシート

ツール 質問項目 よく
あてはまる
ある程度
あてはまる
あまりあて
はまらない
ほとんどあて
はまらない
ビジョナリ|シンキング 明確なゴールイメージを頭に浮かべながら仕事に取り組んでいる。
経営者・上司・顧客・競合他社など自分とは立場の異なる人たちの視点も考えながら仕事をしている。
自分はロジカルかつクリエイティブである。
アイディアがひらめいた時、それが実現可能かを同時に考える。
自分のありたい姿が熱い思いを伴って浮かんでくることがある。
大局を見ながら細部にも気を使うほうである。
物事を考えるときに、前例やルールにはこだわらないほうだ。
目標実現のために取るべき具体的なステップを考えられる。
ビジョナリーシンキング 
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セルフエンパワ|メント 難しい局面でも自分自身を奮い立たせる方法を知っている。
自分の強みや弱みをありのままに受け入れる事ができる。
人は年齢や環境に関わらず、あらゆる機会を通じて成長し続けられると考えている。
今ある状況は自分の選択の結果であると認識し、他人や環境のせいにしない。
緊急度は低いが重要な事に時間をかけるようにしている。
ポジティブな影響を周囲に与える事ができる。
成すべき事を着実に行い、結果はすぐ求めない。
自分自身が他者にどう見えているかを認識している。
セルフエンパワーメント 
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コミュニケ|ション 人の良い面に目を向け、言葉にして褒めている。
人と接する時には表情・態度・声色・テンポなどにも気を配っている。
話を聞く際には、話の中身だけではなく、相手の気持ちを理解しようとしている。
目的、相手の状態・状況に応じて複数のコミュニケーションスキルを使い分けられる。
まずは結論を伝え、その理由を簡潔かつ明確に説明するようにしている。
伝える内容と伝え方の両面に配慮している。
導き出したい結果や目的を明確にした上でコミュニケーションをとるように心がけている。
話を聞く際には、誤解を避けるため、話の内容を繰り返す、要約する、質問するようにしている。
コミュニケーション 
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ダイバ|シティ 世界情勢、文化、歴史に興味を持っていて情報を取り入れようとしている。
異なる価値観を持つ人たちとの協働によりダイナミックな発想が生まれると思う。
異性の上司/部下/同僚とも分け隔てなく仕事が出来るほうだ。
「当然・・・」、「絶対・・・」、「あたり前」といった決めつけに注意を払うほうだ。
自ら異質の世界に飛び込むことにワクワク感を感じるほうだ。
自分の意見が否定されても、感情的にならず対応できるほうだ。
人の行動を理解する際には、その背景にある価値観・信念などを知ろうとする。
多国籍のチームで働くことを考えると不安よりも期待のほうが大きい。
ダイバーシティ 
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グロ|バルイングリッシュ 英語はコミュニケーションの手段であって目的ではないと思う。 
英語がさらに上達したら「こんなことがしたい」という具体的な夢や目標がある。
単語・表現が通じなければ、分かってもらうまで、違う表現、身振り・手振りを使うなどして説明し続ける。
ネイティブのような発音でなくとも、堂々と話すほうが大切だと思う。
少ない時間であっても毎日英語に触れるようにしている。
文法的な誤りはあまり気にせず、伝えることに力を入れている。
使える表現・文章はどんどん真似て使ってみるようにしている。
英語が母国語ではない人が使う英語も英語の一つだと思う。
グローバルイングリッシュ 
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あなたの「パーソナル・グローバリゼーション度」