布留川 勝の人材育成の現場日記

アイセック・ジャパン@早稲田大学

2009/06/21

エッセイ

先週早稲田大学で、これから海外でインターンシップを行う学生6名に、インターンシップを成功させるための心得としてのセッションを行った。大学のキャンパスに入るのは久しぶりで、あまりの活気と華やかさに一瞬たじろいでしまった。

インターンシップのアレンジは、
特定非営利活動法人アイセック・ジャパン
会員団体 早稲田大学委員会
グローバルビジネス プロジェクト
[HP/URL] http://www.aiesec.jp/

という組織が行っていて、とても熱意に溢れた真面目なメンバー揃いである。
今回は秦慎一郎さんという政治学科の3年生の依頼であった。

彼から、こんなコメントをいただいた。

「個人的に強く印象に残っているお話は、アサーティブとビジョナリーシンキングについてです。自己中心的な態度でもなく、他人本位的な姿勢でもない、互いがWinnerとなれるような姿勢の大切さ。常に客観的に冷静に物事を考える姿勢。そうしたアサーティブな姿勢も、成功への強い意志と、映像のような明確な理想の自分像を持っていることで初めて生まれるということ。
そしてそのためには、自らの願望をすぐに押しつぶすのではなく解放し、自分に正直になり、諦めずに挑戦していくマインドが必要であること。」

私からは、日本の一流大学卒業生もこれからは、油断大敵である。彼ら彼女らの最も強力なライバルは、今迄のように日本人だけではなく、新興国の優秀で野心のある人材であることについても話した。なぜなら、彼らの収入が低いからである同じパフォーマンスの人材であれば、企業はよりコストの安いほうを選択せざるを得ない。

新入社員より若い方々のセッションを行ったのは初めてであるが、若い人材の考え方や思いに触れられることができ良い経験であった。

写真はセッションの模様。


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