新人・若手を海外派遣して、グローバル経験を積ませたい|企業研修プログラム|人材育成研修・セミナーならグローバル・エデュケーション

PROGRAM 企業研修プログラム

『新人・若手を海外派遣して、グローバル経験を積ませたい』

新人・若手を海外派遣して、グローバル経験を積ませたい

課題・背景

お客様ごとに異なる新人・若手研修の課題にお応えします

一口に、新人・若手研修といっても様々な種類があります。お客様の目的と達成したい成果に応じて、様々なプログラムを組み合わせてご提案することが可能です。
・英語嫌いなエンジニアが多く、どうすればグローバルマインドセットを身につけ、帰国後もグローバルリーダーになるための学習を継続できるか?
・海外大学卒業やTOEICの点数が高い人が多いが、彼ら・彼女らがグローバルで仕事が出来るように一皮むけてほしい
・井の中の蛙にならず、広い視野で物事を考えてほしい
など、様々な課題にお応えします。

解決のポイント

海外研修は「発揮の場」と位置付ける

海外研修に参加してから英語力を向上させよう、異文化対応力をあげよう、という姿勢では、投資効果が半減してしまいます。日本にいる時から十分な事前準備を行い、マインドセット・英語学習を行い、海外研修はそれらを「発揮する場」として位置付ける。当社では、マインドセット・英語学習法・オリエンテーションを事前にしっかりと行い、参加者に対して、なぜ行くのか?海外研修で何を得るのか?を明確にしていただくことで、海外研修を成功に導きます。

世界中のリソースとともに、丁寧なコーディネーション

当社では2000年の創業時から、世界中の教育機関・教育リソースと提携を行っています。クオリティーの定期的な確認はもちろんのこと、お客様のご期待を理解し研修での成果が出せるよう、関係者とのゴール確認やきめ細かい調整を行っています。このような丁寧なコーディネーションを行っているからこそ、多くのお客様にご信頼をいただいております。

事例・施策例

課 題 若手海外語学研修を実施してきているが、ある参加者からは授業やホームステイが自分の期待と違った、などとクレームに発展することがある一方、ある参加者は遊んでいて、まるで研修になっていないという。どうしたら、全員にとって意義のある海外研修になるのか?
ご提案例 海外では、日本での想定と異なることが数多く起こる。自分の想定を拡げる訓練、そしてそれを含めて自分がどう成長するか?を日本での事前研修から考えていただくことが重要。また、語学学校に通うだけではなく、Action Learning Project (ALP) という自社課題を考えるリサーチ型のプロジェクトの実施。帰国後、全員が研修で学んだことを、役員の前で英語でプレゼン発表した。
効 果 TOEICの点数は上昇(3ヶ月で最高は400点アップ)。英語でのコミュニケーションスキルを身につけること以外にも、異文化環境でプロジェクトを行うにより、自信と自律的なマインドが醸成された。また、採用でも非常に魅力的なツールになっており、グローバル志向の優秀層の採用につながっている。

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