SEMINAR セミナー
グローバル人材育成研究会(G研)は、グローバリゼーションに適応し、グローバル市場で勝つための「組織開発と人材育成」をどう行うのかを一緒に考え、企業の人事担当者同士が「経験やナレッジの共有」を行うワークショップ形式の研究会・セミナーです。
組織開発と人材育成を考えるための、情報提供・意見交換・ネットワーク作りの場として、2002年から毎月開催しています。業界を問わず、延べ5000名以上の人材育成ご担当者様にお越しいただいております。毎週様々なテーマにおける最新の人材育成課題を取り上げてオンラインライブ配信形式でお届けしておりますので、
ご興味をいただいたテーマの回に是非お気軽にご参加ください。
第1部では、400社様以上のソリューション事例から独自に分析、厳選した人材育成・組織開発のトレンドをご紹介します。
第2部では、当社のパートナー講師、海外のビジネススクールや語学学校、ときにはご導入企業様をゲストにお迎えし、刻々と変化するグローバル&自立型人材育成の「いま」を皆さんと議論します。
第3部では、ゲストスピーカーとの対談やご参加の皆様との対話を通じ、各社様の人材育成課題解決のヒントとなる場を目指しています。
研究会後に懇親会を行うこともあります。
企業の人材育成ご担当者であれば、どなたでも無料でご参加いただけます。
※企業の人材育成ご担当者に限定させていただいております。個人の方、ご同業の方はお断りさせていただいております。
※企業の人材育成ご担当者に限定させていただいております。あらかじめご了承ください。
現地への渡航・赴任が難しい状況で、 中華圏ビジネスにおけるコミュニケーション・マネジメントを行う際、 どのような点に気を付けなければいけないのでしょうか? コロナ禍でも拡大を続ける、中国を中心とした中華圏ビジネス。 BATHを筆頭に世界市場の中で大きな存在感を見せており、 デジタル分野でも米国と双璧を成しています。 中国経済は成長の鈍化も指摘されていますが、 このペースでいけば2028年には米国を抜き、 世界最大の経済規模を持つ国となるとも言われています。 そんな非常に強い存在感を持つ中華圏とのビジネスでも、 今後、基本的なやり取りはオンライン上で完結する事が想定されます。 オンラインでは相手から得られる情報が限られるため、 事前に"中華圏ビジネスに必要なポイント"を知識としてインプットし、 『外さないコミュニケーション』を身に付けておく事が今まで以上に重要になります。 今回は30年以上中華圏ビジネスの第一線に立ち、 長年中国・台湾企業向けの日本進出のためのコンサルティング/ビジネスマッチングを実施し、 中華圏ビジネスパーソンの価値観を深く理解している 当社パートナー講師の吉村氏にご登壇頂き、 ご自身の経験に基づいた、 オンラインだからこそ必要な、中華圏ビジネスコミュニケーションの肝についてご解説頂きます。 ・出張等、短期間で現地との関係を構築する必要のある人材 ・オンライン環境で中華圏拠点をマネジメントできる人材 ・中華圏のビジネス環境を理解し、新たなビジネスを検討できる人材 ・世界各国の華僑・華人とのビジネス・マネジメントが求められる人材 上記人材の育成をご検討中のご担当者様、ぜひ参加をご検討ください。
開催日時 | 2021年03月10日(水) 13:00-14:30 |
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開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
登壇者 | 吉村 章 氏 (グローバル・エデュケーション パートナー講師) 福田 聡子 (グローバル・エデュケーション代表) |
コロナ禍で未だ対面で集合することが難しい状況が続いていますが、 世界最高峰のビジネススクールIMDは、更に進化を続けています。 昨年6月のOWP liVeを皮切りにライブバーチャルプログラムを 数々と立ち上げ先陣を切ったIMD。 プログラム提供様式が変わっても高い成果を追求し続ける姿勢で Financial Timesランキング(Open Program) 9年連続1位という圧倒的な存在感を 更に強めた1年となりました。 今回の研究会では IMD北東アジア代表の高津尚志氏をゲストとしてお迎えし、 当社代表の福田との対談も交えながら、 •グローバルエグゼクティブの育成に関する最新の潮流 •プログラム設計に関するIMDの手法やバーチャル環境での育成の最新トレンド • 対談や質疑応答を通じて、これらのアイデアをどう自社の戦略に組み込むか などについてお話いただき、皆様と一緒に考えていく時間にしたいと思っております。 グローバルリーダー人材育成の手法・運用についてご検討中の方、 世界最高峰のビジネススクールのプログラムにご興味をお持ちの方、 ぜひお申込みください。
開催日時 | 2021年03月18日(木) 13:00-15:00 |
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開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
登壇者 | 高津 尚志 氏 (IMD北東アジア代表) 福田 聡子 (グローバル・エデュケーション代表) |
近年大きな注目を集めている「ジョブ型雇用」。 賃金制度・評価制度も含め、人事制度を大幅に見直す企業が増えています。 しかし、もちろんジョブ型雇用は制度面を整えれば完成、というわけではありません。 その制度を実際に運用していく個人にはその制度を成果に結びつけるマインドとスキルが必要となります。 個人一人ひとりがそのマインドを持つためには、 「なぜこの制度を導入したのか、この制度を導入して組織としてどこに向かおうとしているのか」 という、Whyをベースとした組織のビジョンがメンバーにわかりやすく伝わり、 『組織が目指している方向の中での自分の役割』について理解している必要があります。 今回の研究会では組織人事マネジメントに関わるコンサルティングに25年以上従事し、 PwC Japanにおいてパートナーとして人事・チェンジマネジメント部門を15年間リードされ、 人事制度設計、組織風土改革、リーダシップ開発と多岐にわたる経験を持つ、 当社パートナー講師の山本 紳也氏をお招きし、 400社を超える企業の人材育成をサポートしてきた当社代表の福田 聡子と共に、 ・人事制度の変革を長期的なビジョンで検討するには何が必要か? ・制度が大きく変わる中で、個人にはどのようなマインドが求められるのか? ・ジョブ型雇用の中で人材開発・組織開発の面をどう設計するべきか? など、ジョブ型制度について検討すべき点を議論していきます。
開催日時 | 2021年04月20日(火) 13:00-14:30 |
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開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
登壇者 | 山本 紳也 氏 (グローバル・エデュケーション パートナー講師) 福田 聡子 (グローバル・エデュケーション代表) |
初めての参加でしたが、短い時間で自分の課題意識とその解決策となるようなヒントについて、聞きたい内容がつまった話で良かった。(総合電気)
グローバル人材に対して、新しい視点での考え方を教えて頂いたと思います。インパクトの強い講義で、知らず知らずに引き込まれる内容に大変興味を持ちました。(通信)
グローバル要員育成についての他社の施策が事例発表で聞けたのがよかった。その後の質疑応答でもつっこんだお話しを聞けて、とても参考になった。(IT)