先週水曜日にグローバル人材育成研究会(G研)第34回
『自分をグローバル人材化する方法を考える!Being Visionary & Managing Changes 』
を開催した。
講師は私と弊社講師のDavid Wagnerである。
私のパートでは、グローバル人材について以下の私見を述べさせていただいた。
1 どうしてもならなければいけないのか?
2 そもそもどんな人材像なのか?
3 マインドなのかスキルなのか知識なのか?
4 たとえばどんな人なのか?
5 どうすればなれるか?
David Wagnerのパートでは、
1 Confirm personal goals
2 Define what being “visionary” means
3 Discuss options for idea generation
4 Think of ways to implement options successfully
5 Practice telling your vision to others

私とDavidはグローバル人材にとって必須である『Visionary』については、とても近い考え方をしている。それは、グローバルに活躍するためには、英語力、コミュニケーション力、ダイバーシティ力も当然重要であるが、まずはVisionaryであるという点である。

グローバル人材育成研究会(G研)第1回(2002年)のゲストは、Davidであり、彼はずっとVisionを語り続けている。そして、今回は彼の新コース『Being Visionary & Managing Changes』の発表の場になった。
このレポートは近日中に、WebG研にて。
写真は当日の模様。





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