松浦 恭也|講師・ファシリテーター・コンサルタントのご紹介|人材育成研修・セミナーならグローバル・エデュケーション

TRAINERS / FACILITATORS / CONSULTANTS 講師・ファシリテーター・コンサルタントのご紹介

松浦 恭也 パートナー講師

プロフィール

グローバルアーク・コンサルティング代表取締役
グローバルアーク・コンサルティング(株)代表取締役。京都大学経営管理大学院特命教授。米国リーハイ大学日本代表部兼招聘講師。英国ウォーリック大学経営学修士(MBA)。
プライスウォーターハウスクーパースのロンドン事務所フィナンシャル・アドバイザリー・サービス(FAS)部門にて、日本企業の欧州内および欧州企業のアジア内戦略投資コンサルティング(主にM&A戦略および事業再建)業務に従事。1999年より同社東京事務所に駐在赴任し、日本のFAS事業立ち上げに深く関与するとともに、経営難企業の再建コンサルティングに従事。その後グロービスに転じ、組織・人材開発コンサルティングに従事するとともに、グループ経営会議メンバーおよび大阪オフィス代表を務める。2008年、顧客により密着した戦略コンサルティング、およびグローバルに活躍できるビジネスリーダーの育成に携わるべく独立し、現在に至る。

主な担当プログラム

  • リーダーシップ
  • マーケティング
  • 経営戦略
  • アクションラーニング(自社戦略課題分析・提言)

メッセージ

グローバル人材には、「アウトサイド・イン」と「インサイド・アウト」の双方が必須です。「アウトサイド・イン」とは、世の中の動き、事業環境、自社内のダイナミズムを、情報として大量に取り入れること。「インサイド・アウト」とは、それらを咀嚼し、自らの価値観を規準に新たな考えを発信すること。そして、「インサイド」と「アウトサイド」を繋ぐのが、「学習」です。経営分野や異文化適応の定石から最先端の動向まで縦横無尽に学ぶことで、グローバル人材の基盤は構築されます。高い成長意欲を持った方々に、大いに刺激を与えていきたいと願っています。

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