布留川 勝の人材育成の現場日記

自らの成長と社会貢献を実感できる仕事に乾杯

2018/12/18

エッセイ

会社紹介

昨日はグローバル・エデュケーションの「社員研修&忘年会」でした。

研修では、ミッションビジョンバリューを再確認しながら、特に仕事をする上で、いかに人との関係性を大事にするかについて話し合いました。また、当社の社員の専門性の再定義と専門性を磨いていく姿勢についてワークショップを行いました。

今年1年は、クライアント様や海外パートナー校やパートの講師陣の方々のおかげさまでたくさんの良いことがありました。

その中でも1番素晴らしかった事は、社員が飛躍的に成長してくれたことです。

社員の年齢は20代から30代が中心なので、大きなプロジェクトを任され、それを頑張ってやり抜くことで信じられないほど成長します。

幸いにも、国内においては、日本人外国人のトップ講師陣とのコラボレーションによるプログラムの数々は、国内トップ企業の選抜人材が中心で、その中に晒されることで大きな刺激があります。

また海外においては、トップビジネススクールとのプログラムや新興国でのミッション遂行型研修など様々な目的のカリキュラムを経験することで、そこから何かを掴み取っていくことができます。

私が20代から30代の頃はこんなに濃密な経験をすることができなかったわけで、そういう意味で私でさえ羨ましいと感じてしまうこともあります。

まだ年末まで少しありますが、今年を振り返って感じる事は、グローバル人材・自立型人材の育成の仕事の社会貢献度。そして、30年間この業界にいる私にとっても常に新しいことを学べることを再認識した年でもありました。

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