布留川 勝の人材育成の現場日記

人生のプライオリティで、 英語の優先順位を上げる

2019/02/02

グローバル人材育成

パーソナル・グローバリゼーション

英語力底上げ

1月19日(土)に当社の公開セミナーで右脳型英語学習法を開催した。講師は弊社専務の福田聡子。

このコースの特徴は、今まで英語嫌いだった人たちが、
「なるほど。こんなやり方をすれば自分でも続くかもしれない」という「自律的に英語をモノにするマインドセット」になり、習慣化と継続学習の大きなきっかけになることである。

長期間にわたって英語に対して苦手感や嫌悪感を持っている人は、
数十時間の英語レッスン(嫌だけどやってみた→ダメだった→もう二度とやらないサイクル)をしたくらいでは継続学習に持ち込むことができない。
ただ、全く今まで考えていなかったような学習法やちょっとした自信がつけば前に進もうと思うのである。

福田からは、冒頭で、英語を身につけるためには
ある一定期間、人生のプライオリティで、
英語の優先順位を上げる必要があるという話をした。
やはり、一定期間、「英語をやる!」と決めて実践する時期が必要なのだ。
薄々と感じていたものの、やはりそうなのか…よし、やろう、とまずは心に決めていただく。

様々な英語学習方法を体験しながら、汗をかきつつ、
英語のアウトプットをしていく。そうしていくうちに、
自分でも継続学習したい・できる、という具合に進化していく。
実際、当日は、「翌週の月曜日から朝礼のスピーチは英語で行う!」
と決めた方もいらっしゃったという。

次回のパーソナル・グローバリゼーションセミナ ーは、私が講師を務める。
自律的に自分のグローバル化をどのように進めたら良いのか (5つの要素に絞り込んで日々鍛える)、そして本当に今そのことに取り掛かる理由は何なのかをワークを通して気づき学んでいく。

通常は大手企業グローバルリーダー育成向けのコースなので、
一般には公開していないが、年に1回だけオープンコースを開催している。
そろそろ自分の中で「自分グローバル化のプライオリティ」を上げたい人はぜひご参加いただきたい。なるほどね〜と思って頂けるはずだ。

2019年2月16日(土)10:00~18:00

あなたは「日本だけ人材 or グローバル人材」?6時間で「3年後が見えない時代を生き残る人材」になる戦略&実践スキルを!

 

最近の受講者からは、このようなコメントをいただいている。

  • 今のままでもよいという気持ちから変化を与えてくれたと思う。
  • 英語が出来ないことが勉強する機会を失っている弊害になっていることに気がつけた。自分から学ぶ姿勢を出せるようにしていきたい。
  • 改めて危機感を感じた。自分に関係のないことではなく、自発的な変革が必要と感じた。

ぜひ一度、代官山の当社セミナールームで「自分グローバル化」について考えていただきたい。

グローバル人材育成研究会のお申込はこちら

関連記事

人気記事

グローバル人材育成研究会【G研】のお申込みはこちら

ページ上部へ