布留川 勝の人材育成の現場日記

先日、5/15(水)当社セミナールームにて『異業種交流型第1回Global Boot Camp』を開催した。

近年、様々な企業様からインハウス型研修中心の弊社にも、「他流試合で開催してほしい!」というお声を聞くことが多くなり、「異業種交流型Global Boot Camp」と銘打ちご案内を開始したところ、多くの反響をいただき、先日5/15(水)に第1回目のセッションを開催した。

グローバル人材育成に関しては、各社様々な工夫をされているが、日本企業においては、「仕事のできる」「人として魅力のある」人材に、グローバルで戦い協働できる人材に変革するプログラムが、選抜人材を中心に広がってきている。単なる英語研修ではない。グローバルでリーダーシップを発揮できる人材の育成である。

現場にいるからこそ実態がわかっているが、日本企業においては、そういった人材のストックがほとんどできていない。M&Aが増えているが、買収先の企業からやってくる人材から、リスペクトされたり恐れられたりする人材が稀にしかいないのである。これは今後の日本を将来を考えると大問題であり、もっと真剣に取り組むべき課題である。

今回のプログラムは、異業種交流型の刺激も重要であるが、グローバルリーダーシップの基礎編であるグローバルコミニケーションスキルにかなりフォーカスした。

これから半年間、金融、製薬、食品、メーカー、不動産・流通等々、様々な業界から集まったご参加者は月に1度の集合研修で、切磋琢磨しあいながら、時には失敗もしながら、お互いを励まし、様々なトレーニングを経て、グローバル人材として更なる活躍をされることになるだろう。

先日の第1回「パーソナル・グローバリゼーション&右脳型英語学習法」では、私と当社専務の福田が担当した。自己改革を決意し正しいやり方を行えば、自律的に「日本でもグローバルでも魅力的になる」事は可能である。

私のパートでは、終身雇用や年功序列に大きくメスが入りそうなこの時代に、素早く自分自身を市場価値のある人材にしていくことの重要性、100年ライフ、すなわち80歳まで働く時代の生き方(仕事を嫌々やっていては80歳までもたない)についてディスカッションを通して、自分グローバル人材化の決意を固め、日々の生活の中で、グローバル人材の5つの要素をいかに高めていくかを学んでいただいた。

福田の右脳型英語学習法パートでは「英語の学び方」について体感していただいた。開始当初は、皆さん初対面の方ばかりということで、緊張をされていた様子だが、6か月間ともに学ぶ目標を同じくする仲間という意識が芽生え、すぐに会話が飛び交うようになっていた。

終了後、私は参加できなかったのだが、当社のフリースペースで懇親会を実施した。皆さん、現在の英語力や実務で英語を使う頻度はバラバラであるが「この機会をチャンスと捉え、最大の効果を得る」ということに熱い思いを持ち、学習法やグローバル人材についてたくさん質問をいただいたようだ。また、「異業種交流型での実施ということで、様々な企業の多才な皆さんとご一緒できることが大変刺激的でこれからが楽しみ」というお声もいただいたインハウスの研修では、「グローバルな人材が社内にいることを知ることができ、いい刺激になった」「社内でのいい横のつながりができた」などのご感想をいただく。ただやはり異業種交流型での実施は、会社の代表として参加できることでのいいプレッシャーがあることが、皆さんのさらなる成長の後押しとなるようだ。Boot Campについて今後も随時ご報告させていただく予定である。

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<2019年Global Boot Camp   今後のプログラム日程> 

ご興味のあるものを選んでいただいての参加も可能

■6月12日(水) Speak Out Day!

  今ある英語力をフル活用してグローバルに協働するための瞬発力トレーニング

■7月17日(水) グローバルビジネスで必要な3つのスキル

 グローバルな場面で存在感を出し、一目置かれるには?

■8月14日(水) グローバルビジネスプレゼンテーション

 人を惹きつけるプレゼンとは?1から学ぶリーダーのためのプレゼンスキル 

■9月18日(水) グローバル・リーダーシップ

 不確実性が増すこの時代に、これからの自分のキャリアをどう考える?!

■10月16日(水) ビジョナリー・シンキング, プレゼンテーション大会

 理想を行動に移してありたい姿に近づく思考法&「6か月の学びをどう活かしていくか」宣言!

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