布留川 勝の人材育成の現場日記

意外と『奥が深い語学学校』をご存知ですか?

2009/11/24

海外研修(若手・中堅)

LSE G
先週の木曜日に,前回のブログでご紹介したLondon School of English(今年で98歳!)Timothy Blake氏とG研を開催した。Blake氏とは、20年の友人関係である。この間、私がかかわる形で数百人の方に、コースを受講していただいたが、非常に評判がよく、クレームとは無縁な学校である。この質をキープしているという意味で、彼が非常に優秀で英語教育にコミットしている経営者であることがわかる。

最近のG研では、コロンビアビジネススクールなどグローバルリーダーのための世界中のリソースをご紹介しているが、英語学校は若干誤解されている。
英語学校を単なる英語習得の場と捉えてはいけないのだ。詳しくは、後日G研レポートでご説明させていただく。

当日、EUのグローバル企業が、どのようにLondon School of Englishを活用しているかについて解説があった。これは、グローバル人材育成に苦しむ日本企業にとっても大いに参考になる内容であった。

ご参加者の皆さんには、イギリスのエグゼクティブ向け語学学校が意外と奥が深いことをご理解いただけたと思う。

写真は当日の模様。

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