布留川 勝の人材育成の現場日記

なぜニューヨークが好きなのか

2011/03/08

エッセイ

NYbreakfast金曜にINSEADとのG研が無事に終わり土曜に成田を経ち同日にニューヨークに着いた。
なぜニューヨークが好きなのか、自分でもよくわからない。
ニューヨークが『人を生き生きとさせ、人を鍛える街』だからかもしれない。
人々のエネルギー、自由さ、ダイバーシティ、ジャズ、ブロードウエイ、建物、レストラン、カフェ、セントラルパーク、ビレッジ、すべて好きである。
数10年前に初めてニューヨークにきた時のことはよく覚えている。
仕事をするのであれば、ニューヨークと関係することをしたいと思った。そういう思いとグローバル・エデュケーションを起業したことはやはり繋がっているのだろうと思う。

今回の宿泊はトライベッカである。SOHOにもあるホテルでそちらが好きなのであるが、ちょっと街の雰囲気が違うので試してみた。やはり正解だった。居心地がいい。トライベッカは、ダウンタウンの最南端に近い、北をキャナル・ストリート、西をハドソン川、東をブロードウェイに囲まれている三角形をしたエリアで、ここ10年くらいで倉庫街がギャラリーやロフト付アパートなどに変貌した。

写真はホテルから徒歩2分の世界に20台しかないというスレイヤーのエスプレッソマシンのあるカフェの朝食である。

今回の目的は、もちろんこのホテルとカフェに来るためではもちろんない。

ニューヨーク大学とのパートナーシップで展開中の『Global Certificate(Mini-MBA)』とコロンビアビジネススクールとの打ち合わせといくつかの語学学校を訪れることである。

こちらの最新情報は、また改めてこのブログとG研でさせていただく。

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