布留川 勝の人材育成の現場日記

個人全球化

2011/04/06

エッセイ

今週の日曜から上海にきている。

2年前にきた時に比べ、驚くほどの変貌振りだ。
道はより整備され、欧米の高級車の割合は激増し、車はまるで日本のようにピカピカに磨かれ、高層ビルのデザインは個性的で洗練されている。街を歩く人の表情は明るく服装はこ綺麗である。

私が今回ミーティングした中国人は、みなポジティブかつ自信に溢れている。とにかくスピードが早い。速断即決が普通である。

昨日会ったニューヨーク大学でMBAを取得して、上海にビジネスチャンスを求めて、現在中国語学校を運営している米国人は私にこう聞いてきた。
「布留川さん、上海を新興国の都市と思いますか?」
彼同様、私にもこの2300万人都市が新興国には見えなくなってきた。

私が提唱している、「パーソナル・グローバリゼーション(個のグローバル化)」を中国語にすると、「個人全球化」だそうである。私が今回会った20-30代の若手プロフェッショナルの中国人は、「個人全球化」プロジェクトの実践者であり、そこには微塵の迷いもない。これは、私としてもface to faceで再確認できて大きな収穫だった。

今日は、ハーバード大学が米国外で始めて開校した「Harvard上海校」を訪問し、アジアの管理者教育についてディスカッションを行った。

こちらについては、改めてこのブログで報告させて頂く。


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