SEMINAR セミナー
対象者: | 人事部所属の方・人材育成担当者の方限定 |
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~こんな課題感・ご関心をお持ちの方におすすめ!~
- 海外赴任前研修の企画・リニューアルを検討している
- 海外赴任前研修を長年実施しているが、要素が足りているのか?見直したい。
- 海外赴任者の不安を払拭し、やれそう、やりたいという意欲を醸成したい。
- 着任後と帰国後に、赴任者のモチベーションが著しく下がる傾向があるのを打開したい。
ここ数年、海外赴任者に求められる役割の難易度と期待値はさらに高まる中、
育成担当の方からはこんなご相談をいただくことが多いです。
「赴任者が『お客様/お荷物扱い』される状態が定常化し、現地受け入れ先からの不満が噴出している」
「派遣候補人材が枯渇している。異文化理解や英語研修は実施しているが、どうすれば?」
特にアジア諸国、新興国の変化のスピードは、5年前から格段に早まっています。
そのため、国内業務よりも高いリーダーシップが求められ、今までの施策を踏襲し続けるだけでは、
「ローカルに優秀な人がいるのに、本社から駐在員が送られてくる」と思われてしまう可能性があるのです。
そこで、今回の研究会では、当社創業者の布留川より、
赴任先の期待と赴任者の不安のギャップを埋める具体的な準備のポイントについて、
改めておさえておきたい観点を解説します。
こうした問題を回避するために重要なポイントは、
●日本との労働環境の違いを知り、海外赴任の業務内容だけでなく、
「 グローバルで成果を出せる人材像」の定義を理解すること
●赴任期間を、自分自身のキャリアにおいて、自身をグローバル化する大きなチャンスととらえ、自己変革の期間とすること
よくある失敗例としては、派遣国別に特化した対策や英語力、異文化理解研修のみを実施するパターンです。
「自分自身の役割を明確にし、それを達成するためにどのようなマインドや行動が必要なのか?」を明確にし、
十分に理解できないまま着任してしまうリスクがあるのです。
いまの時代の赴任前研修に欠かせない要素とは?
当社が手掛けている効果的な赴任前施策パッケージについても、事例をもとにご紹介します。
ぜひ、ご参加ください!
開催日時 | 2024年10月18日(金) 12:30-13:30 |
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開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
ThinkG株式会社代表取締役
グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社創業者
GetBackerS代表 布留川 勝
2000年12月「グローバル人材育成を通して日本に貢献すること」を目的にグローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社を創業。2008年「パーソナル・グローバリゼーション(幻冬舎MC刊)を上梓。20年にわたり、グローバル企業の人材育成のコンサルティングに関わる。ハーバードビジネススクール、カーネギーメロン、UCバークレー、IMD、コロンビア、ウォートン、ロンドンビジネススクールなど世界のトップスクールとパートナーシップを持つ。これまでHRDコンサルタント、コミュニケーション・異文化・語学スペシャリスト等の人脈と協働で、400社以上の企業向け人材育成プログラムの企画・開発・コーディネートを手掛け、現在もGetBackerSの活動を通して人材開発コンサルタント、新規プログラム開発、及び講師として活躍している。
2020年8月グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社代表取締役退任。
2020年9月ThinkG株式会社代表取締役就任。「創造的でサステイナブルな人生を生きる」をテーマに 「LifeDesign Institute(powered by ThinkG)」を起業。ThinkG株式会社は、グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社のホールディングカンパニー。
海外赴任前研修をアップデートしませんか? 辞令後の忙しいタイミングでも 「受けてよかった!」 と言われるポイントを解説! |
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開催日時 | 2024年10月18日(金) 12:30-13:30 |
開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
対象者 | 人事部所属の方・人材育成担当者の方限定 |
主催 | グローバル・エデュケーションアンドトレーニングコンサルタンツ |