SEMINAR セミナー
変化が常態化し、未来が読めない「ノーノーマル時代」。
いま、日本企業に求められているリーダー像は、過去の延長線上にはありません。
リーダーに求められるのは「正解を示す力」ではなく「問いを立て、共に考える力」。
今回の研究会では、「ノーノーマル時代を生き抜く、次世代リーダーの要件とは?」をテーマに開催。
長年日本企業のグローバル人材やリーダー育成を支えてこられている山本紳也氏を迎え、
当社代表の福田とともに、リーダー育成・マネジメントの最前線をお届けします。
2025年3月に出版された『ノーノーマル時代を生き抜く リーダーシップの教科書』に込められた想いも
たっぷりと語っていただきたいと思います。
特に注目したいのは、「グローバル」「デジタル」「アダプティブアジリティ(適応俊敏性)」の三大領域。
もはやこれらへの対応力を高めなければ、組織も個人も生き残れない時代に突入しています。
当社は、これらに対応し、常に自らをアップデートする人材のことを「GAD人材(ガッド人材)」と名付け、
次世代リーダー育成において目指すべき姿と定義しています。
◆GADとは?
海外と共創し、異なる価値観を乗り越える「グローバル対応力」
変化を前提に、素早く柔軟に舵を切る「アダプティブ・アジリティ(適応俊敏性)」
デジタル、特に生成AIにたいするオープンな姿勢と日常生活で使いこなす「デジタル適応力」
これらを兼ね備えたリーダーの要素とは?どう育成するか?
当社代表の福田からは「GAD人材(ガッド人材)」とは?どうしたら育成できるのか?を事例とともにご紹介いたします。
グローバルとローカル、デジタルとアナログ、世代の境界を越え、
変化を楽しみながら成長していけるリーダー像・その育成手法とは?
具体的な示唆を得られる内容に凝縮してお届けします。
「これからのリーダー像」にモヤモヤを感じている方、
管理職育成のプログラムをアップデートしたい方には、必ずヒントとなる場です。
自社の未来を切り拓くリーダー育成のために、ぜひご参加ください。
開催日時 | 2025年06月18日(水) 13:00-14:30 |
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開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ(株)代表取締役 福田 聡子
ウィスコンシン州立大学卒。大学卒業後人材育成の会社に入社し、新人賞をとるなどして活躍するも、バブル崩壊に伴う業績悪化で他業界に転職。そこで、自分が人材育成の仕事が好きであることを再確認し、業界に戻り6年勤務しながら、本質的なグローバル人材育成への興味を深める。2000年に自分で場を作ることを決意、独立。以来、講師、コンサルタント、経営者としてクライアント400社のグローバル人材育成を支える。各分野の一流の方々との協働の中で一つ一つの目的に基づいた企画や運営を重ねてくることで、参加者の人生に大きなインパクトを与え「あの研修なしには今の自分はいない」と言っていただくことが無上の喜び。
山本 紳也
組織人事マネジメントに関わるコンサルティングに25年以上従事。PwC Japanにおいてパートナーとして人事・チェンジマネジメント部門を15年間リードしたキャリアを持ち、その経験は、人事制度設計、グローバルM&A、事業再生HR、組織風土改革、リーダシップ開発と多岐にわたる。
現在は、バックグラウンドや価値観の異なる多様な人材が、将来のビジネスや自身のキャリアについて議論する場の設定とファシリテーションを得意とする。
上智大学国際教養学部非常勤教授、早稲田大学国際教養学部非常勤講師
イリノイ大学経営学修士課程終了(MBA)、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒
著書には、「外国人と働いて結果を出す人の条件」(幻冬舎)、「人事の本気が会社を変える」(経営書院)、「新任マネジャーの行動学」(経団連出版)、「人事の潮流 -人事と組織の未来像-」(共著、経団連出版)」、「21世紀の“戦略型”人事部」(共著、日本労働研究機構)、などがある。他に、組織人事に関わる論文・講演は、国内外において多数。
次世代リーダー育成最前線! 正解のない時代に変化を楽しむ自分・組織を 作るためのリーダーの教科書 |
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開催日時 | 2025年06月18日(水) 13:00-14:30 |
開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
対象者 | 人事部所属の方・人材育成担当者・経営企画の方 |
主催 | グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ株式会社 |