SEMINAR セミナー

ご登壇:
本下 義暢様
Director
Global Pursuit Operation
Microsoft Operation Pte
「日本人がグローバル企業でリーダーシップを発揮できないのはなぜか?」
英語力があっても、「貢献できない」ため、正しい評価がされない日本人やアジア人。
当然、能力に差がある訳でも、優劣がある訳でもありません。
明確な違いとしてあるのは「コミュニケーションの戦略性」です。
達成すべき目的を明確にして、その実現に向けて自身がイニシアティブを取るべく、
どのような流れで、相手に動いてもらうのか、そして巻き込むのか。
こうした「ロジックの流れ」を念頭に動くかどうかで、周囲からの見え方も、
出せる結果も大きく変わります。
今回は、マイクロソフト シンガポール社で日本を含むアジアパシフィック地区のマネジメントをされている
本下義暢(もとした よしのぶ)様をお迎えし、人事・人材育成担当ではない立場から取り組まれた
人材育成施策についてお話頂きます。
・グローバルに活躍する上で、日本人に足りない要素とは?
・組織の掲げる「バリュー」を活かして、「貢献」するには?
・日本人・アジア人をエンパワーし、組織の力を最大限引き出すには?
また、当日はステークホルダーマネジメントとグローバルレベルでの社内交渉力を高めることで、
日本人が外国人上司を巻き込み、味方につけるためのワークショップを担当した石坂講師もお招きし、
当社代表の福田と共に3者での対談も行います。
参加者の皆様からもご質問、ご意見を頂きながら、インタラクティブな場としていきます。
グローバル人材育成としてはもちろんのこと、これからの時代のマネージャーに求められる人材育成力、
在り方・スキルを考えられる場としてもぜひご活用下さい。
| 開催日時 | 2022年04月14日(木) 13:00-14:30 |
|---|---|
| 開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |

石坂 聡
元コカ・コーライーストジャパン株式会社 常務執行役員 人事本部長。
数々の外資企業で人事の責任者として変革を導いた後、コカ・コーライーストジャパンにおいて30社の大統合及び丸ドメ企業の文化大改革などを率い、電撃人事リーダーとして名をはせた。自らバリバリのグローバルリーダーとして成功してきており、企業変革を自ら指揮してきたので、的を得た直球の刺激的なセッションで受講者を行動に駆り立てる。また、エネルギッシュでパワフルなプレゼンスタイルが有名。

グローバル・エデュケーションアンドトレーニング・コンサルタンツ(株)代表取締役 福田 聡子
ウィスコンシン州立大学卒。大学卒業後人材育成の会社に入社し、新人賞をとるなどして活躍するも、バブル崩壊に伴う業績悪化で他業界に転職。そこで、自分が人材育成の仕事が好きであることを再確認し、業界に戻り6年勤務しながら、本質的なグローバル人材育成への興味を深める。2000年に自分で場を作ることを決意、独立。以来、講師、コンサルタント、経営者としてクライアント400社のグローバル人材育成を支える。各分野の一流の方々との協働の中で一つ一つの目的に基づいた企画や運営を重ねてくることで、参加者の人生に大きなインパクトを与え「あの研修なしには今の自分はいない」と言っていただくことが無上の喜び。
| マネージャーをエンパワーする 「戦略的コミュニケーション」とは? 日本人・アジア人が輝ける場づくりに向けた マイクロソフト シンガポール社の挑戦 |
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|---|---|
| 開催日時 | 2022年04月14日(木) 13:00-14:30 |
| 開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
| 対象者 | ・人事部・人材育成ご担当者 ・外資系企業の人事部・人事ご担当者で、日本人の「存在感」を 高めたいという課題をお持ちの方 |