MBA派遣制度を改め、もっと多くの中堅社員に海外経験を付与したい|企業研修プログラム|人材育成研修・セミナーならグローバル・エデュケーション

PROGRAM 企業研修プログラム

『MBA派遣制度を改め、もっと多くの中堅社員に海外経験を付与したい』

MBA派遣制度を改め、もっと多くの中堅社員に海外経験を付与したい

課題・背景

昔から続けているMBA派遣制度。このままでよいのだろうか?

昔からずっと実施してきているMBA派遣。ただし、帰国後の離職が相次いでしまう点や、派遣人数が限られており、かなり狭き門となってしまう点がネック…。同じ予算内でより多くの人を派遣でき、かつ、MBAと同じくらいのネットワークを築ける施策はないだろうか?

解決のポイント

短期派遣でコストはMBAの約10分の1!

3~4ヶ月の短期派遣で、ビジネススキル・英語力・人脈形成の3つが実現出来るプログラムです。早期の職場復帰で派遣部署の負担軽減になる上、コストはMBAの約10分の1です。投資効果の高いプログラムとして注目を浴びています。

3~4ヶ月でビジネススキル・英語力・人脈形成が実現出来る

個として自立した米国人ビジネスパーソンを中心とした参加者と共に学び、ハングリーなエリート達から受ける刺激・人脈形成はもちろん、ビジネススキル、語学を効率的に習得します。

期間:3ヶ月~1年(応相談) 英語レベル:TOEIC650以上推奨
提携校の所在地:主に米国

・MBAよりも短期で派遣可能。業務の調整がつけやすい。 (2年または1年→3~4ヶ月)
・派遣させたい人材を派遣しやすい。 (トップスクールはGMAT、TOEFLなどのハードルが高く、求められるスコアを取れる人材は限られ、必ずしも派遣したい人材にならない場合がある)
・ミニMBAは学位を取得しないプログラムのため、離職問題が起きにくい。
・コストはMBAの約10分の1 従来の費用で多数を派遣可能。

事例・施策例

課 題 グローバルビジネスの展開を見据え過去実施していたMBA派遣制度であるが、コスト・期間・転職等の問題などもあり、ここ数年間は派遣していない。社内のグローバル化を加速するために、より多くの優秀な若手人材に門戸を拡げた新たな海外研修制度を作りたい。
ご提案例 英語力に加え、ビジネススキル・コミュニケーションスキルも習得できる“ミニMBA”プログラムを若手・中堅社員に向けてご提案。期間は3-4か月で業務の調整がつきやすく、コストはMBA派遣の場合の10分の1程度であるため複数名派遣が可能。また、ミニMBAは学位を取得しないプログラムのため、離職問題が起こりにくいこともメリット。
効 果 個として自立した米国人ビジネスパーソンを中心とした参加者と共に学ぶことによって、ハングリーなエリート達から受ける刺激・人脈形成があった。ビジネスコース、ビジネススキル、語学を効率的に習得し、その後の赴任にも大きく役立っている。

【参加者の声】
『半年間のニューヨークでの研修は、自身の今後のキャリアビジョンを考え実行していく上で、非常に重要な期間であった。ビジネスパーソンとして世界情勢を幅広く理解するだけでなく、あらゆる分野の知識を蓄える必要があると強く感じた。これらの自身の意識改革は研修後も引き続き意識し、主体的に行動に移していきたい。』(20代後半・商社・TOEIC700点程度)

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