- 「グローバル度チェックから始まる
主体的な個のグローバル化とは?」
グローバル・エデュケーション代表取締役
布留川 勝(ふるかわまさる)
- 個人と組織に影響を与える
コミュニケーションとは?
グローバル・エデュケーション講師
堀口 紫(ほりぐちゆかり)氏
- 「第41回グローバル人材育成研究会」開催要項
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- 日時
- 2009年11月5日(木)14:00〜18:00
- 会場
- リージャス赤坂アークヒルズセンター 会議室 伊勢A&B
SUMMARY 〜概要〜
「第41回グローバル人材育成研究会」のご報告
2009年11月5日(木) 14:00〜18:00
第1部では、自分自身のグローバル化に向けてまず何から始めるのかを考えました。そして第2部では、コミュニケーションの幅を広げる上で、「Try it on!(試着する)」、普段の自分とは違う言語パターンを試着し、着心地の良さ・悪さを感じることで得られる気付きがあったとのご感想を多く頂きました。
FORUM REPORT 〜研究会の様子〜
第1部
グローバル度チェックから始まる主体的な個のグローバル化とは?
布留川 勝 グローバル・エデュケーション代表
【グローバル人材育成を考える4つのポイント】
①経営陣と社員のグローバル化に対する意識ギャップ
「グローバル人材育成」には正解はなく、様々な手法・ツールがあります。
しかし、企業や組織におけるグローバル人材育成計画を策定する上で、見落としがちなのはグローバル化に対する「経営陣と社員の意識ギャップ」です。各種グローバル研修の企画・運営を支援してきた立場から、「社員のホンネ」と「経営者のホンネ」という形で、その意識ギャップの一例を紹介。そうすることで目指すべき人材像が見えてきます。
「英語学習は重たいし、今更・・・」「海外赴任から帰ると冷遇されそう・・・」
「最近外国人社員も増えているよな・・・」
【経営者】
「俺の若い頃は・・・」 「日本人でリーダーを任せられる骨のあるやつがいない・・・」 「新興国の人材と生産性を比較すると・・・」
②人材の定義の明確化、③キャリアへの影響を考える
では、目指すべき「グローバル人材」とは何か?従来の「仕事が出来る人+英語力(+異文化理解)」というモデルとは異なるマインド+思考力+スキルを含めた5つの要素が互いに共振しあう、「パーソナル・グローバリゼーションモデル」を提示。
「ビジョナリーシンキング」、「セルフエンパワーメント」
【アプリケーション】
「ダイバーシティ」、「コミュニケーション力」、「グローバルイングリッシュ」
松下幸之助、スティーブ・ジョブスや著名なスポーツ選手の言葉を紹介しながら、中核の「ビジョナリーシンキング」と「セルフエンパワーメント」の重要性を考えました。 その上で、個々の人材が自分自身どのような時代を生きていくのか?その時代のグローバリゼーションとはどういうものなのか?上司・先輩の時代とはどう異なるのか?を考えることで、 グローバル化を「自分自身の課題」として捉えることが可能となる。実際のエクササイズ例も紹介。
④グローバル度チェック、そして決意へ
参加者の皆様にも実際にグローバル度チェックを行い、その結果についてペアで語り合って頂きました。普段なかなか話すことがない、聴くことがないテーマのため、聴き手・話し手、共に自然に熱が入りました。 グローバル化することが「自分ごと」として捉えられるきっかけを作ります。実際のワークショップでは「マインドマップ」、「アファメーション」、「コミットメントシート」などを活用した演習があることを紹介。

コア人材向け:30~40代の選抜コア人材向けグローバル化研修のキックオフとして
管理職:新任管理職研修の一環として導入し、グローバルビジネスへの意識を高める
若手社員:国内での仕事が大半。しかし、グローバル化の推進は必須。今後に備える上でもグローバル化の意識を浸透させることをねらいにしたワークショップを展開
第2部
個人と組織に影響を与えるコミュニケーションとは? LABプロファイル
堀口 紫 グローバル・エデュケーション講師
NLPから生まれたLABプロファイルとは?
~「言葉」に焦点を当てたグローバルに活用可能なツール
第2部では堀口紫講師よりNLP(Neuro-Linguistic Programming:
神経 言語プログラミング)を応用した「LABプロファイル研修」を紹介。
NLPとは、心理学と言語学をもとに体系化した人間のコミュニケーションに関する新しい学問です。LAB(Language and Behavior)プロファイルは、言葉と行動の関係に着目してNLPを深化させたものです。
相手の用いる『言葉』からプロファイル(傾聴し、分析)を行うことで、
相手の持つ「思考パターン」に合わせたコミュニケーションが可能となります。相手と同じパターンを用いることで、お互いの間に自然に「共感」が生まれ、相手との関係性が深まります。
互いの「言葉」に焦点を当てるため、特別なツールが必要なく日常的に活用が可能です。
マネジメント力を高める / ダイバーシティマネジメントの促進 / 営業力の強化 /
組織合併後のチームビルディング / 採用活動の強化 / 広報活動の強化
人はどのように動機付けされるのか?
~パターンとその特徴、心を動かす言葉を学ぶ
LABプロファイルを通して、どんな言葉が相手に刺激を与え、相手のやる気を維持し、また逆に何が相手のやる気を消してしまうのかを見分ける方法を学ぶ事ができます。
【代表的なパターン例】
主体性:実行により動機付けされるのか、または待機・分析・考慮することで動機付けされるのか?
方向性:目標達成か、今あるリスクの回避か?
選択理由:新たな手順を作りたいか、決められた手順に従いたいか?
Try it on (試着する)!
~自分自身の普段のパターンとは異なるパターンを試すことからの気付き
研究会では「選択理由」の中から、「オプション型」と「プロセス型」、「方向性」の中から、「到達型」と「リスクマネジメント型」という、代表的なパターン4つを取り上げ、演習を体験頂きました。
それぞれのパターンになりきって、仕事や趣味の話をするワークを行いました。それぞれのパターンでは使う言葉やスタイルが異なります。
そのためあるパターンでは、普段の自分とは違うため、「着心地の悪さ」が出ます。しかし、それは自分が苦手としている人、コミュニケーションが上手くいかない人との関係構築のチャンスともなります。
普段自分が使っていない思考パターン、コミュニケーションパターンを使い続けることで、そうしたパターンを好む人の考え方が見えてくるようになります。
ワーク後の振り返りでは、「これからは違う気持でコミュニケーションがとれそうだ」と効果を実感された方もいらっしゃいました。
VOICE 〜参加者から寄せられた感想〜
【布留川(弊社代表)
グローバル度チェックから始まる主体的な個のグローバル化とは? 】
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- 改めてグローバル人材の“Being”について考えを整理させていただくことができました。(小売)
- 個人としてグローバル化をするという内容は、本当にこれから大切になってくると思います。とても具体的にまず何からやるのか等を考えるよいきっかけになるお話だと思いました。(財団法人)
- パーソナル・グローバリゼーション度チェックの結果は目から鱗でした。(半導体)
- グローバル人材には必ずしも英語力が最優先では無いという事がよく理解できました。(自動車)
【堀口 紫講師
個人と組織に影響を与えるコミュニケーションとは! LABプロファイル】
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- NLPの細かいスキルの説明でなく、ビジネスに応用できる切口からのお話だったため、とても分かりやすかったです。コミュニケーションの講師としての自信にあふれ、惹きつけられました。(サービス)
- とてもスキルの高いセッションを経験できました。内容そのものも関心を持って聞く事ができました。(製薬)
- 素晴らしい講師だと思います。(製薬)
- 今まで知らなかったコミュニケーションで興味深かった。(製造)
PROFILE
堀口 紫(ほりぐちゆかり)・プロフィール

- 略歴
- NLP研究所 取締役。 NLPマスタープラクティショナー認定。ICF(国際コーチ連盟)認定による、NLPコーチ認定 Wealthy Mind TM トレーナー 認定、LABプロファイル認定トレーナー。 銀行で為替ディーラーの仕事に携わった後、コンサルティング会社の勤務を経て米国シリコンバレーにてIT企業の 合併業務に携わる。1994年サンフランシスコに本社を置くGAP社にて日本進出の立ち上げプロジェクトに従事。 1995年カリフォルニアでNLPプラク ティショナーを取得。その後ゴディバジャパンにて日本の店舗開発も担当した。 日本で仕事をしている際に改めてNLP研究所にて堀井恵氏からNLPプラクティショナーを学び、その実践的で日常に使えるコミュニケーションスキルに感銘を受ける とともに、NLPを使ってゴディバジャパンにて次々と成果をあげた実績を持つ。 その後、NLP研究所トレーナーとして従事。マーケティングやプロデュースに長け、数々の新たなセミナーを企画・開催。好評を得るとともに、ビジネス分野での研修にも意欲的に取り組んでいる。新規事業立ち上げ、経営者を対象としたエグゼクティブコーチング、日本語、英語でのセミナー・カウンセリング等を得意とする。 その他、NLPを用いたコーチング、コンサルティングなど、ビジネス分野でも活躍中。潜在的な相手のニーズを引き出し、プログラムへと具体化する手法に定評がある。
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- グローバル・エデュケーション 近藤




