SEMINAR セミナー
6% これは、「自社のイノベーションに関するパフォーマンスに満足」と回答した、 米国主要産業500社の役員層の割合です。 一方で84%が 「自社成長戦略の中でイノベーションは非常に重要」と回答しています。 この大きなギャップを埋める人財を確保するため、 社外からの獲得はもちろん、 社内のロイヤリティ高い優秀人財の中から 固定観念を破り既存のビジネスモデルを乗り越える人材を輩出していく取り組みは、 人材戦略上、エリア・業界に関わらず最重要課題と言えるでしょう。 その時に核となるのが思考、 即ち物事をどう切り取り、どのように捉え、 より良い結果を導くためにどのように行動していくか、を検討する行為です。 今回の研究会ではデジタルを中心とした技術の指数関数的変化に対応し、 既成概念にとらわれない発想・思考力を身に付けるための プログラムを開発された、当社パートナー講師 齋藤和紀氏にご登壇いただき、 ・企業と個人を取り巻く環境変化 ・エクスポネンシャル思考とは ・思考法を身に付けるための具体的手法 についてご解説頂きます。 第一部では当社代表の福田より、 デジタル環境でも活躍できる人材を育成するにはどうするか、 最新の事例をご紹介いたします。 変化の激しい環境でも生き残る組織作りをご検討中の人事ご担当者様、 是非参加をご検討ください。 セミナー内容に関するプログラム導入・お問い合わせは、 グローバル・エデュケーションにご相談ください。 電話番号:03-5784-1295 お問い合わせフォーム:https://www.globaledu-j.com/contact/
開催日時 | 2021年02月24日(水) 13:00-14:30 |
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開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
登壇者 | 齋藤 和紀氏 (グローバル・エデュケーション パートナー講師) 福田 聡子 (グローバル・エデュケーション代表) |
コロナ禍の発生以降、 人材育成の分野では、"手法"についての議論が非常に活発になりました。 オンライン・対面をどう組み合わせるか、 eラーニング等の教材をいかに活用するか、 将来のリーダー人材のグローバル・マインドセットをどのように高めるか。 効果面を強く意識して施策をデザインする力が問われています。 今後は手法・形式のデザインだけでなく、 自組織の各部門に不足している要素を補うために 育成コンテンツを戦略的に活用し、 組織全体の開発をプロデュースする力が必要になります。 例えば対象者と育成コンテンツには、以下のような組み合わせが検討できます。 ・海外法人人事マネジャー x 経営戦略概論: 自社の戦略をトップレベルから、かつ具体的に理解し、人事政策・人材育成に活かす ・海外法人社長 x 組織論: グローバル組織のあり方を学び、本社と現地法人の戦略的関係性をレベルアップさせる ・海外拠点マネジャー x 問題解決の技法: 自社のグローバルな課題を抽出し、問題解決の技法で解決策を導き出す ・国内マネジャー x 海外拠点マネジャー x 異文化ケース: 異文化マネジメントのケースに取り組み、グローバル・マインドセットを鍛える ・エンジニア主任層 x マーケティング概論: 顧客理解と価値提供の手法を学び、商品開発に活かす これらは集合研修はもとより、数時間のワークショップを複数回行うオンライン型でも実施が可能です。 そして、それらの成果は実務に直結する、効果性の高いものであると言えるでしょう。 今回は当社パートナー講師の松浦 恭也氏にご登壇頂き、 どのような組み合わせが検討できるか、ワークで実際にご検討いただく機会も設け、 これからの人材育成に求められる"組織開発プロデュース力"、 具体的な手法として『分野別カスタマイズワークショップ』ついてご解説をいただきます。 第一部では当社代表福田より人材育成最新動向をお話しいたします。 こんな方におすすめ ・今までのやり方ではなく、より自社の課題に沿った施策を実施したいと考えている ・戦略的な人材育成施策の運用法を探している ・効果的な研修の設計方法を探している
開催日時 | 2021年01月18日(月) 13:00-14:30 |
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開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
登壇者 | 松浦 恭也 氏(グローバル・エデュケーション パートナー講師) 福田 聡子(グローバル・エデュケーション 代表) |
ゲストスピーカー IESE Business School エグゼクティブ教育部門アジア統括 加賀谷 順一氏 6年連続企業内研修世界No.1に選ばれている スペインのIESEビジネススクール。 日本企業に対してカスタマイズプログラムを提供する事も多く、 企業が抱えている課題に対し、 包括的にプログラムをデザインしていく『柔軟性』に定評があるビジネススクールです。 今回の研究会ではそのIESEビジネススクールより エグゼクティブ教育部門アジア統括 加賀谷様にご登壇いただき、 ・グローバル化をサポートする中で見えた、日本企業の経営課題 ・今後求められるグローバルリーダー人材モデルとその育成方法 等について、 課題に寄り添ってプログラムを設計してきたIESEならではの視点から、 事例も交えてご解説をいただきます。 *IESEビジネススクールはサグラダファミリアとリーダーシップをつなげるなど、 伝統と現代をつなげるようなアプローチも得意としています。 昨年度のセッションの様子はこちらから。 サグラダ・ファミリアに見るリーダーシップとは? ~IESE ビジネススクール~ https://www.globaledu-j.com/furukawa_blog/gken/furukawa_blog-4527/
開催日時 | 2020年10月07日(水) 13:00-14:30 |
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開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |