SEMINAR セミナー
<第一部:2020年人材育成を総括> 2020年3月以降、人材育成の現場には大きな変化が起こりました。 人材育成ご担当者の皆さまにとって、激動の1年間となったと存じますが、 既に来年に向けて、 環境の変化に伴う課題の整理・プログラムの取捨選択・実施方法の検討等、 検討を進めておられる状態ではないでしょうか。 第一部では、 ・人材育成に求められる役割の変化 ・オンライン化によって新たに増えた課題解決事例 ・これからの人材育成の動向 等と共に、激動の2020年を皆様と共に振り返りたいと思います。 <第二部:2021年個人のキャリア開発は”好き”ではなく”できる”から考える> 2020年、個人のキャリアにも大きな変化が起こりました。 いきなりの在宅勤務・副業解禁等の今までにない変化が常態化し、 既存のキャリアプランが全く通用しなくなった今、 個人が自律的にキャリアを築く力を養う事は、ますます重要になっています。 そんな中、地に足の着いたキャリアを歩むためには、 『自分が何をやりたいか』と『自分には何ができるか』を冷静に観察し、 まずはやり抜く事を通して『自分のできる事』を広げていくことが重要です。 第二部では、当社創業者でありパートナー講師の布留川勝氏より、 氏の35年間の人材育成の仕事を通して、成功する人たち、幸せな人生を生きる人たちの 思考特性・行動特性を4つの要素として表現した『gALf』、 そして人生成功の確率を出来る限り上げるための方法を身に付ける為のキャリアアンカーをベースとした ワークショップを改めてご紹介いただき、 2021年、組織として個人のキャリアにどう向き合えばいいのか、皆さまと検討したいと思います。 ◆『gALf』とは 成功する人たち、幸せな人生を生きる人たちの 思考特性・行動特性を4つの要素として表現したフレームワーク。 この4つの中のコアになるものが、Able(才能)とLike(好き)の2つの要素。 そしてそれをサポートする要素が、grit(やり抜く力)とforesight(先見性)。 ◆『gALf』のコンセプトについて (ThinkG株式会社ウェブサイトhttps://www.thinkg.co.jp/より抜粋) <オンライン懇親会> 研究会後には、大変な状況下の中で強い信念をもって人材育成を推し進めてこられたお客様、 新しく研究会にお越しくださった全てのご担当者の皆様に心からの感謝を込めて、 オンラインでの懇親の機会を設けさせていただきます。是非、奮ってご参加ください! ※オンライン懇親会のみのお申し込みも大歓迎です。
開催日時 | 2020年12月22日(火) 16:30-18:00 (オンライン懇親会 18:00-19:00) |
---|---|
開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
登壇者 | 布留川 勝 氏 (ThinkG株式会社代表) 福田 聡子 (グローバル・エデュケーション 代表) |
リーダーシップ研修を見直している、あるいはリーダー研修でのインプットを 現場で確実に活かし、チームの生産性を高めていきたい、という声をよくお伺いします。 そこで今回の研究会では、リーダー研修改革のひとつの要素として、 現場での発揮能力を飛躍的に高める ”聞き手が深く共感するストーリー力”醸成プログラムを 研修中に実際に行うワークを交えながらご紹介します。 ご相談例: ・リーダー自身が他者にどのようなインパクトを与えているのか自覚できていない ・やる気はあるが、若手にもう少し主体性を持ってほしい ・管理職が自社あるいはチームのありたい姿や思いをメンバーに語れない(共感性を得られない) ・リーダーシップ研修で多くのインプットを得たが、現場でいまいち発揮できていない アフターデジタルをはじめとする複雑で見通しのつかない世界、 ビジネス自体にも大きな変革が求められています。 今、組織を率いるリーダーには周囲との共感性を高めながら 組織一体となって物事を推し進める役割が強く求められています。 そんな中、来期のリーダー研修の設計改革を検討されているご担当様は多いのではないでしょうか。 研修でどんなに知識を得ても、 共感性とインパクトを伴って効果的に伝えることができなければ投資効果を最大化できません。 目的によって手法は様々ですが、 インプットや理解を現場で真に「発揮」するために有効な一つの要素として、 左脳的に知識を詰め込むだけではなく、 ”スキル”としてのコミュニケーション力を同時に高めることで、 現場の生産性を飛躍的に高めることが出来ます。 自分の実体験や知見を”聞き手に伝わるストーリー”で語れるようになることで 周囲からの共感性が高まるだけでなく、 「できるようになった!」という具体的な”Able”(=スキル)に よってリーダーの発揮能力が飛躍的に高まるのです。 今回はプレゼンテーション・ディベート・アサーティブ等、 コミュニケーションスキル系のプログラム全般を日英中の言語で実施可能な、 当社パートナー講師の河原崎 圭市氏にご登壇いただき、オンラインでもアウトプット中心で、 双方向的に学びを引き出し、受講者を確実に成長させるプログラムをご紹介いただきます。 第一部では当社専務取締役の福田より、オンライン人材育成動向をご紹介します。
開催日時 | 2020年12月17日(木) 13:00-14:30 |
---|---|
開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
登壇者 | 河原崎 圭市 氏(グローバル・エデュケーション パートナー講師) 福田 聡子(グローバル・エデュケーション代表) |
今回の研究会では 世界中に多くのファンを持つC.オットー・シャーマー教授の「U理論」の翻訳や、 マインドセット変革に主眼を置いたリーダーシップ開発及び組織開発支援等、 幅広いを活動行う当社パートナー講師の中土井 僚氏をお招きし、 『日本を強くするためのグローバル人材育成』をライフワークとして、 30年以上人材育成に携わり、数々の企業課題をコンサルタントとして解決してきた ThinkG株式会社代表の布留川 勝氏と共に、 "新常態"の中で新たに生じてきた人と組織を取り巻く構造的課題を紐解き、 人材の不活性化に歯止めをかける方法を検討します。 「逃げ切り思考」「受け身/指示待ち」「他人事」 "活かされていない人材"は組織にとって頭の痛い問題です。 しかし、労働力不足・若手の採用難が叫ばれ、人的資源が限られている状況では、 今組織に所属している個人を活性化させる事が必要不可欠です。 人と組織を取り巻く環境が目まぐるしく変わり、 今までの正解が通用しない中で、組織が個人を活性化させるためには何ができるのでしょうか。 今回のセミナーでは第一部にて布留川 勝氏より、 成功する人たち、幸せな人生を生きる人たちの思考特性・行動特性を 4つの要素として表現した『gALf』を通して、 個人を活性化するための個人を活性化するための新しいキャリア論についてお話しします。 そして第二部にて中土井氏に、今組織を取り巻く環境・課題と、 その課題を解決するための個人への具体的な取り組みについてご解説いただき、 打開策を皆さまと考える場にできればと思います。 ぜひご参加ください。
開催日時 | 2020年12月03日(木) 15:00-16:30 |
---|---|
開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
登壇者 | 中土井 僚 氏 (グローバル・エデュケーション パートナー講師) 布留川 勝 氏 (ThinkG株式会社代表) |
ゲストスピーカー KDDI株式会社 ICT本部 マネージャー 武井 章様 ※海外赴任をリモート、渡航のハイブリッドで運用、 事前研修に加えアセスメント結果のデータを分析し、 自社の赴任者のパフォーマンスモデルを明確化される取り組みを2018年より開始され、 組織の共通言語を確立されることでグローバルな市場で勝っていくための基盤を構築。 今回は、 KDDI株式会社のグローバルICT本部マネージャー、武井章様をゲストとしてお迎えし、 『海外赴任』の成功率が劇的に向上された施策の事例をお話しいただきます。 赴任者が事業に貢献し成果を出し続けることを最重要ミッションと位置づけられながら、 赴任者自身を「自立的にキャリアを築き、事業にさらに貢献できる人材」に育成する という本質を追求され続けてこられたからこそ、 たとえリモート化が進んだニューノーマルという変化の中でも揺らぐことなく、 大変成功されていらっしゃいます。 取り組みをされて3年目となった今、 見えてきた様々な成果や新たな課題とは一体どのようなものなのでしょうか? また、舞台裏にはどのような戦略やビジョンがあるのでしょうか? 今回は、海外赴任者の育成施策、 そして赴任者のキャリアパスの道筋を創りあげられた武井様に、 施策の舞台裏をたっぷりお話しいたします。 大変貴重な機会となりますので、是非ご参加をご検討ください。 ※第一部では当社代表福田より人材育成最新動向をお話しいたします。
開催日時 | 2020年11月26日(木) 13:00-14:30 |
---|---|
開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |
職場環境に大きな変化が続いています。 以前に比べてオンラインでのコミュニケーション機会が増え、 細かい情報までつかめず、接する時間も限られるため、 上司側からは 「本当に考えている事が見えづらい」 部下側からは 「本当に考えている事を伝えづらい」 という事が起こりがちです。 このコミュニケーションの質/量不足によって生じる、 オンライン孤立を放っておいてしまうと、 個人のモチベーションに悪影響を与え、 必然的に組織全体のパフォーマンスも下がってしまいます。 では画面越しから見えづらい"不安"を上手く扱い、 組織としての生産性を上げるにはどうすればいいのでしょうか? 今回は元々カウンセラーとしてキャリアをスタートさせている不安のスペシャリスト、 当社パートナー講師の脇田啓司氏にご登壇いただき、 ・今現場で起きているコミュニケーション課題 ・実際にコミュニケーションを促すプログラムを行っている中でのご経験談 ・オンラインのメリットを活用した、個人の不安を活力へ変える具体的な手法 についてご解説をいただき、 人事ご担当者の皆さまに 本セミナーの中でワークをご体験いただきます。 職場のコミュニケーションを改善し、 ボトムアップで組織風土を変えたいと思っている皆さま、 是非参加をご検討ください。
開催日時 | 2020年11月24日(火) 13:00-14:30 |
---|---|
開催場所 | ライブ配信※ウェブ会議サービス『 Zoom 』を使用 |
参加費用 | 無料 |